横浜ゴムは5月22日、2020年1~3月期(第1四半期)の連結決算を発表、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大の影響で、最終損益は3億円の赤字。第1四半期としては2010年(4~6月)以来、10年ぶりの最終転落となった。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は5月20日、新たに総額146億6600万スウェーデンクローナ(約1630億円)の融資枠を確保した、と発表した。
日産自動車(Nissan)の米国部門は5月20日、「日産コネクト・サービス」の「プレミアム・プラス」が無償で利用できる期間を3か月延長し、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)関連のコンテンツを充実させると発表した。
SUBARU(スバル)は5月22日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大防止を目的とする「知的財産に関する新型コロナウイルス感染症対策支援宣言」の趣旨に賛同し、同宣言に参加したと発表した。
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover)は5月20日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大により休止していた英国工場において、生産を再開した、と発表した。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は5月20日、イタリア・トリノのミラフィオリ工場において、「Vehicle-to-Grid(V2G)」プロジェクトを開始したと発表した。
三菱自動車の英国部門は5月18日、『アウトランダーPHEV』(Mitsubishi Outlander PHEV)を購入した顧客に、1万マイル(約1万6000km)走行分の充電料金を実質無償化するパッケージを付帯させると発表した。
現在、同社の100周年スペシャルサイトでは、歴代モデルの人気投票が行われている。4月21日集計時のTOP3は『AZ-1』『ランティス』『マツダ787』。そこで、マツダの開発主査に、「私の選ぶ1台」とTOP3のモデルについて語ってもらった。
2019年までの北京・上海モーターショー展示車両を振り返りながら、中国車を主にデザインの視点から総括するこの企画。第2回は、近年の中国車デザイナーについて考えてみたい。
ボルグワーナー(BorgWarner)は5月20日、新世代のカムトルクアクチュエーターの「インテリジェントカムトルクアクチュエーター」(iCTA)が、中国の自動車大手、広州汽車集団のGACモーターの市販車に採用された、と発表した。