東京地下鉄(東京メトロ)は、『my!東京MaaS』と名付けた大都市型MaaSに取り組んでいる。その第一段として8月に公式アプリをリニューアルしてMaaS機能を実装したのを始め、12月からはNTTドコモや東京海上日動あんしん生命保険と組んで健康応援キャンペーンも開始した。
英国と欧州連合(EU)の間での新たな自由貿易協定(FTA)をめぐり、大詰めを迎えていた交渉がようやく締結し、交通や漁業などの分野でも協力関係を維持することで合意したという。
ブリヂストンとグループ会社のブリヂストンタイヤソリューションジャパンは、輸送業界全体を足元から支える「タイヤソリューション」を2021年よりさらに強化する。
2025年から2030年のメガトレンドとされるスマートシティビジネスのトレンド、MaaSやCASEとの関係、失敗や成功要因について、日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門 都市・モビリティデザイングループ部長の船田学氏に聞いた。
ボルボ・カー・ジャパンは12月24日、双日とボルボ正規ディーラー事業参入について合意。双日は新たに設立する子会社を通じて2021年より日本国内で複数店舗を展開していく。
ホンダは最量販モデル『N-BOX』の一部改良に合わせて、車内に浮遊しているウイルス飛沫を99.8%以上除去するエアコン用抗ウイルス用品を新たにデーラーオプション設定し、12月25日から販売を開始すると発表した。価格は7040円で、別途工賃がかかるという。
スズキは、インターネットを利用した販売サイト「S-MALL(エスモール)」を立ち上げ、2021年1月11日午前11時より公開する。
アウディジャパンは2021年1月14日、次世代型ブランドストア「Audi House of Progress Tokyo」を東京・青山に5月末までの期間限定でオープンする。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は12月18日、半導体などの電子部品の不足により、世界規模で2021年第1四半期(1~3月)、生産調整を行うと発表した。
スパコロは、「サブスクリプションサービス関する調査自動車編」の結果を発表。ブランド別の認知率で「KINTO」が他サービスを大きく引き離しトップとなった。