◆トヨタの超小型BEVが過疎地域を救う
マツダは、中国からの貨物便運休の影響で、8月23日夜勤の一部から操業を停止している広島本社工場および防府工場について、操業停止期間を8月31日まで延長すると発表した。
TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は、指定のスタッドレスタイヤ購入客を対象に、抽選で冬のアクティビティを楽しむためのグッズが当たる「冬を楽しもうキャンペーン」を9月1日から12月19日まで実施する。
ベントレー(Bentley)は8月25日、国際的な非営利団体の「レザーワーキンググループ」に、自動車メーカーとして初めて加盟した、と発表した。
NEXCO中日本は賃貸住宅事業に初参入、愛知県豊川市内の社宅跡地を活用した賃貸住宅「NCスタイル豊川」が完成した。
スズキは軽自動車の基幹モデルある『ワゴンR』に後席スライドドアを採用した派生モデル『ワゴンRスマイル』を新たに設定し、9月10日から販売を開始すると発表した。価格は129万6900円から171万6000円で、月間5000台の販売を見込んでいる。
東京商工リサーチ(TSR)は、国内2工場の操業停止延長を発表したマツダグループの取引先を調査。取引先総数は仕入先が6426社(重複除く)、販売先は4138社(同)だった。
カーステイとカーライフジャパンが運営するバンシェルター実行委員会は、土石流で被災した熱海市内の中高生に居場所と学習支援を提供するカタリバに対し、スタッフの休憩・待機・仮眠場所として、2台のキャンピングカーを貸し出している。
ジュネーブモーターショー主催団体と中東のカタール観光局は8月25日、「カタール・ジュネーブモーターショー」をカタールのドーハ市で開催することで合意した、と発表した。2022年秋または2023年からの開催を予定している。
J.D.パワージャパンは8月26日、2021年日本自動車サービス満足度調査の結果を発表。コロナ禍という厳しい状況の中、業界平均スコアは前年比8ポイント増の714ポイントに上昇していることが明らかになった。