資源エネルギー庁が発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、10月18日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週比2.5円高の164.6円。7週連続の値上がり、4週連続で年初来高値を更新した。
ステランティス(Stellantis)は10月18日、電動車用のバッテリーを生産する新たな合弁会社の設立に向けた覚書を、LG Energy Solutionとの間で締結した、と発表した。
インクリメントPは、2022年1月20日付で社名を「ジオテクノロジーズ株式会社」に変更すると発表した。
トヨタ自動車の米国部門は10月18日、新型『タンドラ』(Toyota Tundra)向けのV6ツインターボエンジンの生産を、アラバマ州ハンツビルの「トヨタ・モーター・マニュファクチャリング・アラバマ(TMMAL)」で開始した、と発表した。
WHILL(ウィル)は、軽量化を実現した折りたたみ可能な新型の電動車イス『WHILLモデルF』の販売を11月1日より開始する。
グーグルやアップルなど情報通信業、あるいはソニーやダイソンなど電機メーカーなどが、電気自動車や自動運転車への関心を高めてきた。それらは、必ずしも自社開発や販売ではなく、機能面での支援などのケースもあるが、他業種からの参入はなぜ起こるのだろうか?
メルセデスベンツの高性能車部門のメルセデスAMG(Mercedes-AMG)は10月15日、ドイツ・アッファルターバッハ本社に新しいAMGカスタマーデリバリーセンターを開設し、最初の新車を顧客に引き渡した、と発表した。
現在販売されているダイハツ新型『タント』には、助手席側の前後ドアの間に「柱(ピラー)」がない。乗り降りのしやすさにメリットがある反面、本来、ピラーはボディ剛性を高めるのに重要な役割を持っている。果たして、安全性には問題はないのだろうか?
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は10月15日、2021年1~9月のEV世界販売の結果を発表した。グループ全体のEV世界販売実績は、29万3100台。前年同期のおよそ2.4倍と伸びている。
グローバル投資ファンド、ウーブン・キャピタルは10月19日、モビリティの分野でイノベーションを目指すアーリーステージの企業に投資するUP.パートナーズの2億3000万米ドル(約262億円)規模の新規ファンドに出資したと発表した。