GSMはGreen Slow Mobilityのことを指す。時速20km以下で公道を走行できる車両およびその移動サービスのことだ。そんな車両にニーズがあるのかと思うかもしれないが、国内モビリティ事情はそう単純ではなさそうだ。
パナソニックホールディングスの傘下で車載機器などを手がけるパナソニック オートモーティブシステムズは6月8日、記者懇談会を開催した。その中で、永易正吏社長は「パナソニックライフカー」をつくる考えを明らかにした。
外国為替市場で円安がさらに加速し、ニューヨーク市場でも、1ドル=134円台に突入。2002年2月以来、約20年4カ月ぶりの円安水準となっている。
カーフィルムなどの製造販売を行うアイケーシー株式会社は、膜材をはじめとした幅広い産業資材を取り扱う株式会社ショウワと2022年9月1日に合併することを発表した。合併後は、IKCS株式会社(代表取締役社長 成瀬基樹)となる。
カーメイトは6月8日、シートポケットやドアポケットなどのすき間に設置できる超薄型設計の「どこでもティシューケース Sスリム」を発売した。
資源エネルギー庁が発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、6月6日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週比1.6円高の169.8円で8週間ぶりの値上がりとなった。
ヤマハ発動機と日本自動車連盟(JAF)は6月8日、地域社会にマッチした移動を実現することで人々の豊かな生活に貢献することを目的に、低速モビリティに関する協業契約を締結した。
ランボルギーニは6月7日、2万台目の『ウルス』(Lamborghini Urus)が、イタリア本社工場からラインオフした、と発表した。発売から4年以内での2万台到達は、ランボルギーニ史上最速という。
“都市とつながり、人と人、人とクルマが交わる”というテーマのもと、LEXUS(レクサス)が考えるライフスタイルを体験できるグローバル規模のブランド活動発信拠点「INTERSECT BY LEXUS - TOKYO」で、夏季限定メニュー「かき氷」の提供が開始された。
コスモ石油マーケティングの子会社であるコスモ石油販売は6月7日、運営する全国のサービスステーション・車検場の計603施設で使用する電力を、実質再生可能エネルギー由来の電力へ切り替えたと発表した。