国土交通省は、ITS(高度道路交通システム)が急速に進化していることから、ITSを活用した課題解決を推進する施策の展開に向けて「次世代ITS検討会」を新設する。1回目の検討会を3月8日に開催する。
リアルとメタバースに双子のショウルームを持つ日産自動車が、現実とVRを繋ぐユーザー参加イベントを2023年3月4日に開催した。
チューニングパーツメーカーのBLITZ(ブリッツ)からトヨタ『ライズ』/ダイハツ『ロッキー』用の「POWER AIR FILTER LMD」と、スバル『シフォン』/ダイハツ『タフト』/同『タント』用の「SUS POWER AIR FILTER LM」が発売された。
◆EV熱マネジメントの主流になるヒートポンプ
◆マーレはセル冷却やFCV用ヒートポンプにも注力
◆バッテリー温調とキャビン空調を統合するデンソーの戦略
◆キャビンとパワートレインに対する4つアプローチ
◆熱マネのトレンドはモジュール化・システム化アプローチ
日経平均株価は前日比71円38銭高の2万8309円16銭と続伸。前日までの2日間で700円上げたとあって上値は利益確定の売りが出たが、先高期待からの買いが上回った。
いすゞ自動車は3月7日、17年ぶりに全面改良した小型トラック『エルフ』を横浜市内で初公開した。いすゞの片山正則社長は初の量産電気自動車(BEV)モデルを「満を持しての発表」とする一方で、パワートレインに関しては「様々な選択肢を残しておきたい」との考えを示した。
ホンダは、プラットフォーム型自律移動モビリティの実験用車両『ホンダ オートノマス ワーク ビークル(ホンダAWV)』の3代目となるプロトタイプを、3月14日から18日まで米国・ラスベガスで行われる建設機械の見本市「CONEXPO-CON/AGG 2023」で公開する。
いすゞ自動車は3月7日、17年ぶりに全面改良した小型トラック『エルフ』の販売を開始した。内外装やプラットフォームを刷新し、新たに同社初の量産電気自動車(BEV)や新普通免許で運転できるディーゼル車などラインアップを充実させたのが特徴。
秩父市生活交通・物流融合推進協議会は、3月3日に、埼玉県秩父市の大滝地域で、路線バスを活用した貨客混載の買い物支援実証実験を実施した。
自動運転サービスの実用化を目指すボードリーは、北海道・東川町で、雪道での自動運転バスの試運行を3月6日に開始した。