パナソニックオートモーティブシステムズは、カーバッテリー「caos(カオス)」の新製品2モデル36品番を10月初旬より発売する。価格はオープン。
クボタは9月5日、日本メーカー初となる電動トラクタ『LXe-261』の欧州市場投入を発表。2023年4月より自治体向けに有償長期レンタルを台数限定で開始する。
BYDオートジャパンは9月5日、自動車部品専門商社の明治産業と、サービス技術トレーニングの領域にて協業すると発表した。
ダムドは、9月10日に「道の富士川」(山梨県甲府市)で開催予定のユーザー向け感謝祭「ダムドパーティ2022」にて、TOYO TIRES(トーヨータイヤ)「オープンカントリー 785」の先行受注を実施すると発表した。
ソフトウェアベンダーとして成長を遂げたカナダのブラックベリー(BlackBerry)は8月26日、オンラインによる記者会見を開催し、同社が手掛ける車載OS「QNX」の最新状況や、車両基盤であるソフトウエア・プラットホーム「IVY(アイビー)」の開発状況について説明した。
日野自動車は9月2日、エンジン認証試験での不正を受けて再発防止策として外部の目を入れた品質マネジメントシステムを構築すると発表した。
阪神高速は、秋の行楽シーズンから春にかけて便利でお得に利用できる土日祝限定の「阪神高速ETC乗り放題パス 2022」を9月9日より発売する。
東海理化は9月2日、秋田県横手市に自動車部品を製造する工場を新設立すると発表した。主要納入先であるトヨタ自動車東日本向けをはじめ、東北地方でのビジネス拡大、モノづくりによる地域貢献を図る。
日本電産は9月2日、関潤社長執行役員。最高執行責任者(COO)が同日付で辞任したと発表した。後任の社長には、小部志副会長執行役員が9月3日付で就いた。
親会社のトヨタ自動車からも“勘当だ”と、冷酷に突き放されるなど、まさに存亡の危機に立たされているトラック大手の日野自動車だが、エンジンの排ガスの不正問題を起こした中型トラックなど一部車種の生産が「少なくともあと1年止める」ことがわかったという。