TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は、SUV用タイヤブランド「オープンカントリー」が2023年に40周年を迎えることを記念し、「オープンカントリー785」を2020年10月より国内市場で復刻発売する。
◆トヨタ自動車と共同開発
◆X5をベースに燃料電池車専用のエクステリアを採用
◆374hpのパワーはBMWの直6ターボエンジンの出力に匹敵
◆これからの自動車業界にはマス・パーソナライゼーションが不可欠
◆デジタルツインの様々な用途
◆自動車メーカー各社がデジタルツインを活用方法を模索
ドアを開けると車のロゴや幾何学模様などで路面を照らす装備が増えている。BMWでは「ライトカーペット」として商品化されているものだ。このプロジェクターはMLAと呼ばれドイツのSUSS(ズース)というサプライヤーが供給している。
「作りたいから作った」 取材した担当者の言葉だが、半導体メーカー ルネサスエレクトロニクスが自社のIGBT(パワー半導体)を評価、売り込むためにインバーターを構成し、モーター制御ユニットまで製造し、実際の車両に組み込んでデモカーを作った。
オートモーティブワールド秋では、電動パワートレイに必要なモーター制御、インバーター、オンボードチャージャー、DC/DCコンバータなどの中小サプライヤーの出展も目立つ。これらの企業がみているのは必ずしも自動車業界ではないようだ。
1/64スケールクラスのサイズで、新製品が毎月続々登場するアメリカ生まれのミニカーブランド『ホットウィール(Hot Wheels)』。この9月も話題の日本車をフィーチャーしたセットなど、見逃せないアイテムが目白押しだ。
レクサスは、新エンジンオイル「レクサスプレミアムオイル SP 0W-20」を開発し、9月1日より販売を開始した。価格は4万8000円(20L缶)。
ひと工夫の利いた車内外で使える便利グッズを毎回厳選して紹介している当コーナー。今回は、“電化小物”を4つピックアップする。電気の力を活用し利便性が高められたそれぞれの特長を、簡潔に解説していく。
幕張で開催された「ロボデックス秋(2022)」では、ボストンダイナミクスの「Spot」の展示が目を引いていたが、各社のAGV系(ホイールやクローラ駆動)機能ロボットも展示も目立った。その中から2種類ほど紹介する。