近年は“CASE”や“MaaS”といわれる移動手段としてのモビリティの進化に注目が集まりがちであるが、旧い車に好んで乗る“エンスージアスト(熱心な車好き)”も、まだまだ多く存在する。
ホンダは3月15日、米国における電気自動車(EV)生産体制構築に向けた取り組みを発表した。
ヤマハ発動機は3月7日、コロンビアの金融サービス会社「ヤマハ モーター ファイナンス コロンビア(YMFCO)」が、一般消費者および販売店向けの金融プログラムを立ち上げ、実質的な営業を開始したと発表した。
モビリティビジネスプラットフォーム「SHOP STOP」を展開するメロウは、丸の内・大手町エリアのキッチンカー利用意識調査を実施。ビル外からの利用が6割以上あり、キッチンカーが広場の賑わいを創出していることが明らかになった。
2月半ば、都内とオンラインでWILLERが主催する「MaaS Meeting 2023」が開催された。MaaS社会の実現に向けて、業界のトップランナーたちはどのような構想を持っているのだろうか。WILLER代表の村瀬茂高氏とモービルアイジャパンCEOの川原昌太郎氏に話を聞いた。
月額定額カーリース「おトクにマイカー 定額カルモくん」を運営するナイルは、サブスクリプションの利用実態調査を実施。2人に1人が車のサブスクを知っており、そのうち3割が利用してみたいと考えていることがわかった。
クルマの長期保有化が進むいま、ボディ保護を目的とした「ペイントプロテクションフィルム(PPF)」施工が注目を集めている。
日本ミシュランタイヤは、トラックバス用省燃費タイヤ「XマルチエナジーZ」を3月20日より発売する。サイズは275/80R22.5、価格はオープン。
2023年春闘は、きょう(3月15日)が大きなヤマ場を迎える集中回答日。トヨタ自動車やホンダなどの大手企業を中心に早期決着や満額回答が相次いで、賃上げムードも高まっているようだが、その勢いが中小企業を含めてどこまで広がるのかが今後の焦点となる。
来たる3月24日、オンラインセミナー「グローバルEVトレンドと車載LiBリサイクル&リユース・各社の最新動向」が開催される。登壇する沖為工作室合同会社 ファウンダー CEOの沖本真也氏に、セミナーの見どころを聞いた。