◆カーボン製モノコックなどにより車両重量は986kgに
◆最大出力700ps のV12マイルドハイブリッド
◆かつてのF1マシンのアイデア「ファン」を装着
バンレボの「MR」シリーズは、トヨタ「ノア/ヴォクシー」をベースにした装備充実のキャンピングカー。大阪キャンピングカー2023に登場したのは、ベースを「ノア」Xグレードに限定した「MR-X車中泊快適パッケージ」だった。
3月15日、発表されていた5代目プリウスのPHEVが正式に発売された。しかしPHEVは発売前に抽選を実施し、これで第1回分の受注が終了することになった。そんな中で筆者は幸運にも抽選に当選。しかも6月という早い時期に納車されることが決まった。その顛末をレポートする。
FC EXPO 2023のトヨタブース内にコンロやガス給湯器を手掛ける「リンナイ」が出展していた。よく見るとIH調理器と業務用のようなガスグリルを展示している。グリルは水素ガスを燃やすものだった。IH調理器の電源は可搬式の小型FCモジュールだ。
日産自動車は3月16日、軽乗用車『ルークス』改良新型の外観などを同社ホームページ上で先行公開した。なお、同モデルの発表は4月、発売は初夏を予定している。
日野自動車はエンジン認証不正問題で販売停止となっていた小型バス『リエッセII』を一部改良し、3月15日より販売を再開した。
FC EXPO 2023において水素燃焼エンジンに関する展示を行っていたのはi Laboのブースだ。一つはリニアエンジンという変わった機構の内燃機関。もう一つは既存のディーゼルエンジンを水素エンジンにコンバートする技術。
フジカーズの扱うエースキャラバンは、ヨーロッパを中心に世界で販路を拡大しているキャンピングトレーラー。その中でもコンパクトで日本の交通事情に寄り添ったサイズのものが「エース ワン330DL」だ。
メルセデス・ベンツ日本は3月16日、全面改良したミドルサイズSUV『GLC』の予約受付を開始したと発表した。内外装を一新したほか、初めてマイルドハイブリッドシステムを採用したのが特徴。価格は820万円となっている。
日経平均株価は、前日比218円87銭安の2万7010円61銭と反落。世界的な金融システム不安の高まりを受け、投資家のリスク回避姿勢が一段と鮮明になってきた。下げ幅は一時600円に迫った後急速に下げ渋ったが、先行きに対する不透明感は強い。