2日の日経平均株価は前日比768円89銭安の3万2707円69銭と大幅反落。米国市場のハイテク株安、国内長期金利の上昇が嫌気され、幅広い銘柄に売りが先行する展開となった。
丸紅とパナソニックホールディングスは、商用電気自動車(EV)向けフリートマネジメントサービスを提供する「EVolity」を折半出資で設立した。EV導入を進める複数の大手物流企業様向けに、今夏からサービスを順次提供していく予定。
アウディ(Audi)は7月28日、2023年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は、90万7111台。前年同期比は15.5%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
欧州自動車工業会(ACEA)は7月19日、2023年上半期(1~6月)の欧州市場におけるハイブリッド車の販売実績を発表した。総販売台数は169万5061台。前年同期比は27.4%増とプラスを維持した。
東海理化は8月1日、社用車管理サービス「Bqey(ビーキー)」の新機能として、アルコールチェックの結果により社用車のドアの解錠を制限する機能を追加した。
TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は、SUV向け本格オールテレーンタイヤ「オープンカントリーA/T III」のホワイトレターを9月より順次発売する。
豊田通商は、ケニアの車両生産委託先であるAssociated Vehicle Assemblers(AVA)社のモンバサ工場にて、トヨタ自動車のSUV車『フォーチュナー』のSKD(セミノックダウン)生産を日本時間7月29日に開始した。
マツダ(Mazda)の米国部門は7月28日、小型電動SUV『MX-30 EV』の米国市場での販売を、2023年モデルをもって終了すると発表した。
日本においては車高調整式サスペンションの大手メーカーとして知られているTEINは、純正形状サスペンション「EnduraPro」シリーズの開発・販売により、中国・東アジアで売上を伸ばしている。
7月の国内の新車販売台数が、前年同月比8.5%増の37万9053台となり、11か月連続で前年実績を上回ったという。日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が発表したもので、きょうの読売、日経などが報じている。