フォルクスワーゲン(Volkswagen)乗用車ブランドは7月28日、2023年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は152万台。前年同期比は24.6%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
ステランティス(Stellantis)は7月28日、2023年上半期(1~6月)の世界新車販売(出荷ベース)の結果を発表した。総販売台数は332万7000台。前年同期比は10%増と2年ぶりに前年実績を上回った。
月額定額カーリース「おトクにマイカー 定額カルモくん」を運営するナイルは、軽自動車ユーザーへの意識調査を実施。88%が「軽自動車にしてよかった」と回答している。
フォードモーター(Ford Motor)は7月27日、2023年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は217万4000台。前年同期比は9%増と、プラスを維持した。
今週(7月28日~8月3日)の記事を独自ポイントで集計したランキング。2位の記事内、次期型ハイラックスは2024年始めの登場が予想されており、本当ならば三菱『トライトン』の日本導入と時期が被る。日本では滅多に起こらない、ピックアップ販売の直接対決に期待がかかる。
ホンダアクセスは「家族での長距離ドライブに関する調査2023」を実施。追従型クルーズコントロール搭載車の場合、7割以上が高速道路で使っていることが明らかになった。
ホンダアクセスは「家族での長距離ドライブに関する調査2023」を実施。車内の暑さ対策では「飲み物を多めに準備する」がトップとなった。
ユビ電は、関西エアポートが運営する大阪国際空港(伊丹空港)の駐車場に普通電気自動車(EV)充電用コンセントを国内空港で最大規模となる184基導入することが決定したと発表した。
Uber Japan(ウーバージャパン)、日の丸交通、テスラモータースジャパンの3社は、ウーバーが展開するオンラインハイヤー配車サービス「ウーバープレミアム」にテスラの「モデルY」を導入すると発表した。
注目すべきは自転車の交通違反にも「青切符」が適用されるかもしれない金曜日のニュース。現在、自転車のような軽車両による交通違反は、その起訴率の低さから取り締まりの効果が低いとされている。