GM(ゼネラルモーターズ)は、豪州の100%子会社ホールデン社のV6エンジン工場を建設したと発表した。投資額は約4億ドルで、豪州でのGMの単独投資としては過去20年間で最大規模となる
三菱自動車工業は11日、2003年度の連結決算見通しを下方修正した。米国販売金融子会社の貸倒引当て金の計上などにより、最終損益が110億円の赤字になる。
三菱ふそうトラック・バスは11日、2004年3月期単体決算の営業利益が前期約3.5倍の300億円に達する見通しを発表した。通期見通しの公表は、今回が初めて。実質的に初年度となる今期決算は好調なスタートを切る。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパン(VGJ)は、J.D.パワーアジアパシフィックが実施した2003年日本自動車セールス満足度(SSI)調査で、2年連続1位となったと発表した。日本自動車サービス満足度(CSI)調査でも第2位にランクされた。
スズキは10日、静岡県浜松市の本社隣接地に、総合展示施設「スズキプラザ」(仮称)を建設する、と発表した。2004年2月に着工する予定。1階には販売も行うショールーム、映写室、駐車場を設置。2階および3階を同社の企業活動を紹介する展示場にする。
GM(ゼネラルモーターズ)が、中国事業展開で最も力を入れていく一つが、自動車ローン事業だ。これまで、中国での自動車ローン事業は、外資には認められていなかった。
GM(ゼネラルモーターズ)は、中国での事業を展開するため、中国内の生産能力を大幅に拡充する方針を発表した。
GM(ゼネラルモーターズ)は、中国事業展開として中国での高級車ブランド、キャデラックの販売を再開することを発表した。
GM(ゼネラルモーターズ)は、中国での事業展開を大幅に強化すると発表した。同社のリック・ワゴナー会長兼CEO(最高経営責任者)が、訪中して中国事業の展開を促進し、順調な成長の維持を掲げた計画を発表した。
ホンダは7日、軽乗用車『ライフ』の国内累計販売台数が100万台を突破した、と発表した。発売から6年半での大台越えは、ホンダ車では最速という。