日本自動車部品工業会が発表した2003年のチャイルドシート出荷動向によると、総出荷量は119万台で、前年比6%減だった。
アウディ・グループは、2003年第1四半期(1−3月)の中国での販売台数が、前の年の同じ時期にくらべ44%増の1万7522台になったと発表した。
ゼクセル・ヴァレオ・クライメート・コントロールは、国内の全事業所で品質マネジメントシステム規格ISO/TS16949:2002の認証を取得したと発表した。
トヨタテクノクラフトTRDは、「高い技術、設備などをもつトヨタ販売店」を「TRDファクトリー」として認定、TRDが理想とするカスタマイズ・チューニングを提供する店舗としていく。
損害保険大手各社の2003年度の保険料収入実績がまとまった。自動車保険の苦戦により、6社中3社が減収に。自動車保険は、ニッセイ同和損害保険を除く5社がマイナスだった。
セブン-イレブンジャパンとエクソンモービルは、コンビニエンスストアとセルフ式ガソリンスタンドを同一敷地内に併設した複合店舗「セブン-イレブン&エッソエクスプレス」の1号店を埼玉県幸手市にオープンした。
トヨタ自動車系の部品メーカー豊田自動織機は、愛知県安城市にエレクトロニクス事業の新拠点を新設すると発表した。第一次投資額として約100億円を投じる。
BMWジャパンは、2004年の第1四半期の販売台数が、BMWが9444台、MINI(ミニ)が3137台となり、「記録的な販売台数」になったと発表した。
いすゞ自動車は、タイの子会社いすゞタイランドを発行元としてバーツ建て社債10億バーツ(約27億円)を起債すると発表した。調達した資金はピックアップトラックの商品開発、タイ工場の生産能力の増強に活用していく。
日本損害保険協会は、同協会のホームページ上で公開している「危ない交差点情報」に、新たに北海道・宮城県・広島県・福岡県を追加した。