フォードは9月15日、GMの創立100周年を祝して、ミシガン州ディアボーンの本社で、ちょっとしたセレモニーを行った。それは本社ビルの照明を巧みに使ってGMへのメッセージを表現すること。日没後、フォード本社ビルには「HAPPY 100 GM」の見事な文字が浮かび上がった。
J.D.パワーアジア・パシフィックは、2008年日本中古車ユーザー購買実態・購入満足度調査の結果を発表した。結果によると、ホンダ販売店が3年連続でトップの満足度だった。特に、「セールス担当者」の評価が高かった。
三菱化学は冷凍設備の不具合により操業を停止していた鹿島事業所の第2エチレンプラントについて、関係当局の許可を得て9月17日から操業を再開した。
インターナショナル・レクティファイアー・ジャパン(IRジャパン)は、自動車用の耐圧600ボルトのハイサイド駆動IC「AUIRS212xS」シリーズ2品種のサンプル出荷を開始した。
NECエレクトロニクスは、ドイツのアナログ半導体大手エルモス・セミコンダクターズと車載および産業用向け半導体事業分野で提携することで基本合意した。
自動車税制改革フォーラムや石油連盟など自動車および石油関連団体は17日、東京・新宿で自動車ユーザーの税負担軽減を訴える街頭イベントを行った。
東洋ゴム工業は、硬質ウレタン事業の再構築の一環として、事業を子会社に移管するとともに、発展・拡大させるため、子会社であるソフランユーボードを10月1日付けで、社名を「ソフランウイズ」に変更すると発表した。
住友ゴム工業は、急速な経済発展により需要が拡大している中近東地域での市販用タイヤの販売強化を図るため、アラブ首長国連邦のドバイに販売会社を設立すると発表した。
ブリヂストンは、東洋ゴムを割当先として自己株式を譲渡したと発表した。譲渡価格は1株につき2060円、合計80億2000万0240円で、払い込み期日は10月16日となる。
ヤマハ発動機は、新設計の153cc空冷4ストロークSOHC単気筒エンジンを搭載したネイキッドタイプの『FZ16』を今年10月からインド市場に投入すると発表した。