マツダは6月3日、型式指定の申請に関する社内調査で、『ロードスターRF』(2018年7月販売開始)および『マツダ2(1.5リットルガソリン)』(2021年6月同)の2車種の出力試験でエンジン制御ソフトの書き換えを行っていたことが判明したと発表した。
攻殻機動隊と高性能EV・IONIQ 5 Nのコラボイベントが開催。IONIQ 5 Nと攻殻機動隊には深い関係があり、それは意外にも自動車の本質を問い直す哲学的とも言えるものだった。
ジュネーブモーターショーの主催団体は5月31日、スイスで次回のジュネーブモーターショーを開催しないことを決定した、と発表した。
Terra Chargeは、ビックカメラグループのコジマが運営するコジマ×ビックカメラ足立加平店の駐車場に、最大出力150kWのEV急速充電器を設置し、2024年6月3日(月)にサービスを開始しました。
ホンダは、1月26日に国土交通省より型式指定申請における不正行為についての調査指示を受けて社内調査を実施し、その結果、ホンダが過去に販売した四輪車について、型式指定申請時の認証試験に関する不適切な事案があったことを確認し、5月31日に国土交通省に報告した。
米国のセレンスは5月29日、ジーリー(吉利)ホールディンググループの高級電動車ブランド「ジーカー」(Zeekr)が、セレンスの会話型AI技術を10言語にわたって車載化すると発表した。
マツダは、1月26日に国土交通省から要請を受けた「型式指定申請における不正行為の有無等に係る実態調査」に基づき、調査を行なった結果、2つの試験項目において、計5試験で不正があったことを確認し、5月30日に同省に報告した。マツダが6月3日に公表した。
日野自動車は5月31日、米国の連結子会社の日野モータース・マニュファクチャリンU.S.A(HMM)のアーカンソー工場における部品事業から撤退すると発表した。
ルノーグループとジーリー(吉利)ホールディンググループ、吉利汽車は5月31日、「HORSEパワートレイン」を英国に設立した。
ENEOSは5月31日、100%出資会社の引能仕(北京)企業管理有限公司(ENEOS北京)が、中国の特来電新能源股份有限公司(特来電)の 100%出資会社の特来電(北京)新能源科技有限公司(特来電北京)と合弁協業契約を締結した、と発表した。