ヤマハ発動機は、ベトナムで二輪車を製造子会社ヤマハ・モーター・ベトナム(YMVN)の第2工場が完成し、10月13日に第1ラインが稼動したと発表した。
ブリヂストンは、2009年1月に日本国内の市販用タイヤの販売組織を改正するとともに、子会社を再編すると発表した。
道路システム高度化推進機構(ORSE)は、ETC車載器セットアップ累計件数が、2008年10月11日に2500万件を突破したと発表した。2400万台を突破した7月31日から、2か月11日かかって2500万台を突破した。
丸全昭和運輸は14日、横浜税関からAEO制度の認定通関業者として認定書の交付を受けたと発表した。10日に横浜税関の認定を受け、14日に横浜税関長から認定書を交付された。
新日本無線は、2009年3月期連結決算業績見通しを下方修正した。売上高は615億円を予想していたが545億円にとどまる見通し。主力製品の半導体製品の受注が低迷しているため。
エルピーダメモリは、現在保有するコミットメント期間付タームローン(長期コミットメントライン)総額1100億円のうち、10月14日に1000億円の引き出しを実行したと発表した。残る100億円についても今月末までに引き出しを実行する予定。
リンテックは、米国子会社を再編すると発表した。米国での販売・開発機能を一本化することで、経営資源の集中と管理体制の強化を図るのが目的。
アジア最大級の最先端IT・エレクトロニクス展、「CEATEC JAPAN2008」が9月30日 - 10月4日、千葉市の幕張メッセで開催された。804社・団体(うち海外27か国・地域289社・団体)が出展した。主催はCEATEC JAPAN実施協議会。
新日本石油は、福岡県、西部ガスエネルギーと共同で、家庭用燃料電池「エネファーム」を150台規模で集中的に設置する世界最大の「水素タウン」を整備する福岡県前原市の簡易ガス団地で、エネファーム1号機の設置を完了し、記念式典を行った。
新日本石油は、石油精製部門である新日本石油精製の室蘭製油所で、石油化学製品キュメン製造装置が完成したと発表した。