メルセデスベンツは、6月17日(日本時間同日16時)にフランス・パリで開幕する防衛・安全保障展示会「ユーロサトリ」に、『ウニモグ U5000』の軍用トラック仕様を出展する。ダイムラートラックが6月7日に発表した。
マレーシアの国民車メーカーのプロトン(Proton)は6月13日、新たにEVブランド「e.MAS」を立ち上げると発表した。
来たる6月26日、オンラインセミナー「【池田直渡の着眼大局セミナー】第4回 ティアフォーにおける自動運転事業と開発の現場」が開催される。
時計の針を少し戻してみると、昨年(2023年)1年間で、世界市場で最も多くの台数が売れた新車は、米電気自動車(EV)大手テスラのスポーツ用多目的車(SUV)タイプのEV「モデルY」だったという。
ステランティスは6月13日、投資家向けイベント「2024 Investor Day」を開催し、自動車業界の変革に対応するために、主要な9戦略を発表した。
輸入車の所有はステータスとして扱われることがあり、憧れの対象ともなるが、実際に所有する際には金銭面が気になるところだ。輸入車に特化した買取サービス「外車王」を運営するカレント自動車は、輸入車オーナーの年収に関するアンケートを実施した。
ランボルギーニは6月11日、イタリアのラヴァッツァ(Lavazza)との新たなパートナーシップを発表した。
ホンダは10月10日に新型軽商用EV『N-VAN e:』を発売する。
6月7~13日に何が起こったか? この期間に掲載された記事のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。1位はトヨタの認証不正に関する記事。そのほかトヨタの新型スーパーカーに関する情報や、米国販売のクラウンに関する情報がランクインしました。
国内メーカーの相次ぐ不正問題が話題となる中、今週もトヨタの不正が報道されました。リコールの可能性も指摘されるほか、認証工事での修理費水増しが報告されています。他方、ホンダ初のEV軽商用車の導入が発表され、『N-BOX』以来の成功が期待されています。