BYDの日本法人のBYD Auto Japan(BAJ)は12月17日、東京工科自動車大学校に電気SUV『ATTO 3』1台を教材用車両として寄贈した。この取り組みは、次世代の自動車エンジニアを育成するための支援活動の一環だ。
18日の日経平均株価は前日比282円97銭安の3万9081円71銭と続落。米国市場の下落を嫌気し、値がさ株の一角に売りが先行。自動車株、金融株には買いが入ったが、引けにかけ幅広い銘柄が売りに押された。
SkyDriveと大阪市高速電気軌道株式会社(Osaka Metro)は12月17日、大阪エリアでの空飛ぶクルマの社会実装に向けた「大阪ダイヤモンドルート構想」を発表した。
日産自動車は、顧客体験の向上を目指し、CDP(Customer Data Platform)の本格導入を開始した。この取り組みを支援するコンサルティングパートナーとして、インキュデータが選定された。
ソリトンシステムズと名古屋大学、同大学発ベンチャーのエクセイドは12月17日、遠隔の監視・操作者がボタン操作等の簡易な操作によって自動運転車両を補完・支援できる新しい遠隔型自動運転システムを共同開発したと発表した。
コンチネンタルタイヤ・ジャパンは12月18日、国内市販用タイヤの出荷価格を改定すると発表した。
アウディは12月17日、長年のパートナーの第一汽車(FAW)と共同で設立したAudi FAW NEV Companyが、中国でのEV生産を開始したと発表した。
ドイツのACCESS Europeは、カナダのLegibleと提携を結び、LegibleのデジタルコンテンツをACCESSの車載向けプラットフォーム「ACCESS Twine for Car」に統合すると発表した。
ソニー・ホンダモビリティ(SHM)は、車内エンターテインメントサービスの拡充を目的に、音楽やメディア、テクノロジー分野のリーディングカンパニーであるスティングレイ・グループと提携を結んだと発表した。
自動運転トラック技術を手がけるオーロラ・イノベーションは、米国モンタナ州ボーズマンに新たな開発・テスト施設をオープンしたと発表した。