ヴァレオは7月8日、次世代のドライバーおよび乗員モニタリングシステムを開発するために、シーイング・マシーンズとの戦略的提携を発表した。
Aichi Sky Expoでの展示では、脱炭素をサポートする計測ソリューションを展示。自動運転や電動化に関連する装置を通じて、安全で環境にやさしい社会づくりを目指す。
上海汽車(SAIC)グループは7月5日、2024年上半期(1~6月)の世界新車販売台数を発表した。総販売台数は212万2000台に達し、業界内でのリーダーシップを維持しているという。
BMWグループ(BMW Group)は7月10日、2024年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。BMWなど3ブランドの総販売台数は、121万3359台。前年同期比は0.1%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。
ヒョンデは7月9日、英国オックスフォード大学と提携を結び、「オックスフォード・ヒョンデモーターグループ未来展望センター」を設立すると発表した。
電気自動車(EV)の開発を行うGLMとダブルクラッチは7月11日、パーキングクーラー製造大手のエバスペヒャーミクニクライメットコントロールシステムズと協業を開始したと発表した。
駐車場予約アプリ「アキッパ(akippa)」を運営するakippaは、8月3日に開催される「三陸・大船渡夏まつり」花火大会(場所:岩手県大船渡市・大船渡湾内、主催:三陸・大船渡夏まつり実行委員会事務局)において、公式駐車場を有料・事前予約制として販売する。
11日の日経平均株価は前日比392円03銭高の4万2224円02銭と続伸。米国市場の流れを受け、ハイテク株を中心に海外投資家とみられる買いが入り、連日で史上最高値を更新した。
ヒョンデは7月8日、水素燃料電池バスを韓国国家消防庁に寄贈した、と発表した。このバスは、消防士が日々の過酷な状況から回復するための場所を提供することを目的としている。
ブレンボは7月11日、自動車と交通エコシステム間のデジタル通信技術開発に特化した米国のスタートアップ企業、Spoke Safety社の株式を取得し、先進コネクテッドモビリティソリューションに出資すると発表した。