整備業界の将来が危ぶまれる中で、旧車のハコスカに惹かれて整備・修理に興味をもった中学生たちに“本格的なメカニック”の面白さを伝え、次世代につなげる若手人材育成に注力する事業者がいる。
トヨタ自動車の北米部門は7月10日、北米全域で高出力充電ネットワークを展開する「IONNA」を支援するため、IONNAに出資すると発表した。これにより、トヨタとレクサスの顧客は、IONNAが2024年後半から展開を開始するDC急速充電ネットワークにアクセスできるようになる。
米国の商用EVメーカーのセントロは7月9日、米国カリフォルニア州に新たなEV工場と流通施設を設立した、と発表した。
上海汽車(SAIC)グループは7月9日、紫金山実験室との間で戦略的提携を締結した、と発表した。
フランスの大手素材メーカーのハッチンソンは7月8日、持続可能な素材の新ブランド「revea」を立ち上げると発表した。この新ブランドは、バイオ由来およびリサイクル素材を中心に据え、自動車をはじめ、さまざまな業界の低炭素化を支援することを目的としている。
7月4~10日のプレミアム会員向け記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。今週の1位は、【和田智のカーデザインは楽しい】第十三回に注目が集まりました。
ポルシェ(Porsche)は7月9日、2024年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は15万5945台。前年同期比は7%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。
良くも悪くも電気自動車(EV)の話題が尽きないようだ。トヨタ自動車が、北米でEVの充電器網整備に向け、ホンダや米GM、独BMW、現代自動車など日米欧韓の自動車メーカー7社が出資する充電設備会社「アイオナ」に出資すると発表。
クラレは7月17日から19日にかけてAichi Sky Expoにて開催される「人とくるまのテクノロジー展2024名古屋」に出展する。7月10日に発表した。
インドのChargeZoneは、2030年までに100万基以上の急速充電ステーションを設置する。ChargeZoneが7月6日に発表した。