三菱電機モビリティは、運転中のドライバーのわき見や居眠りを検知し安心安全な運転を支援するDriver Monitoring System(以下、「DMS」)事業の拡大を目的に、オーストラリアのSeeing Machinesと資本業務提携に関する契約を締結したと発表した。
TISインテックグループのTISとピクセルインテリジェンス、ホット沖縄総合研究所は、沖縄県名護市のリゾート施設・カヌチャリゾートにおいて、自動運転車Robo-Shopを活用した無人移動販売の実証実験を開始した。
GMとリチウムアメリカスは、米国ネバダ州ハンボルト郡での合弁事業「サッカーパス・プロジェクト」への投資が完了したと発表した。
スズキのインド子会社、Suzuki R&D Center India Private Limited(SRDI)は、International Automobile Centre of Excellence(国際自動車センター、iACE)と「Project VmeM(Versatile micro e-Mobility)」の覚書を締結した。
年の瀬も押し詰まったこの時期の各紙は、1年を振り返る“穴埋め”的な特集企画の記事が多くみられるが、この年末の紙面に限ってみれば少し様子が違うようだ。
ENEOSとXING Mobilityは、液浸冷却バッテリーシステムの共同事業開発を目的とした戦略的パートナーシップに関する覚書を締結したと発表した。
日本通運は、JR東日本グループのJR東日本物流の新幹線貨物輸送サービス「はこビュンQuick」を活用した新たな輸送サービスの構築に向け、トライアル輸送を実施したと発表した。
ジェイテクトは、第二期中期経営計画で掲げるグローバル体制再構築の一環として、欧州におけるニードルローラーベアリング(NRB)事業の譲渡に向けて、ドイツの金融投資会社AEQUITAと基本合意に達したと発表した。
141マーケティングは、日産自動車や日本旅行を発起人とする「GREEN JOURNEY推進委員会」に参画したと発表した。
ルノーグループは、日産自動車とホンダによる提携検討の発表を受け、この動きを注視する姿勢を示した。ルノーは声明で、両社の協議はまだ初期段階にある、と指摘している。