自動車の量産に必要な認証である「型式指定」の不正が発覚後、トヨタ自動車は6月から生産停止に追い込まれている『ヤリスクロス』、『カローラフィ-ルダー』、『カローラアクシオ』の3車種について、8月も生産停止を継続するという。
株式会社イードは、「トランプ政権2.0時代のサプライチェーンと日本に求められる対応」を2024年8月30日(金)に開催します。
台湾に本拠を置く「oToBrite(欧特明電子)」は、7月17~19日に開催される「人とくるまのテクノロジー展 2024 NAGOYA」に出展する(7月11日発表)。
MINIは7月10日、2024年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は11万4054台。前年同期比は18.7%減と、3年連続で前年実績を下回った。
デンソーのソフトウェア戦略に関する記者会見が7月12日に行われた。注目は、SDV時代に対する同社の戦略や考え方。自動車産業においてもソフトウェアの原価比率が製品サービスの半分を占めるようになると予測する同社が力を入れるのは、人材育成と標準化だった。
ヒョウドウプロダクツは7月16日、家族や恋人がバイクに乗る人を対象に実施した「大切な方がバイクに乗ることへの不安」に関する調査結果を発表した。
トーヨータイヤが7月16日、独自の高効率・高精度タイヤ設計プラットフォーム「T-MODE(ティーモード)」において、第7世代HPCシステムを新たに採用し、より高性能なタイヤをよりスピーディーに開発する商品開発基盤を整えたと発表した。
ジヤトコ(本社:静岡県富士市、社長:佐藤 朋由)は、2024年7月1日付の役員体制の変更について下記の通り発表しました。
12日の日経平均株価は前週末比84円40銭高の4万1275円08銭と反発。米国株高を受け買いが先行して始まったが、外為市場での円高進行に対する警戒感から利益確定の売りも出たことから上値は限定的だった。
GMは7月11日、米国ミシガン州のランシング・グランドリバー工場に5億ドルの投資を行い、電動化に向けた準備を進めると発表した。