AIスタートアップのOllo(オロ)は9月26日、画像認識ソフトウェア「Ollo Factory」が、マレリの埼玉県吉見工場にトライアル導入され、高い成果を上げた、と発表した。
27日の日経平均株価は前日比903円93銭高の3万9829円56銭と続伸。米国市場でハイテク株が買われた流れを受け、半導体関連株が堅調。前場は上値を利益確定売りが抑える展開となった。
アルカンターラは、イタリア・ミラノで開催されたフェラーリのファッションショーにおいて、同ショーのステージ素材に採用された、と発表した。
ヒョンデとキアは9月25日、サムスン電子と戦略的技術提携を発表した。この提携は、ソフトウェア定義自動車(SDV)とスマートフォンの統合を強化し、モビリティサービスシステムでのリーダーシップを確保することを目的としている。
来たる10月29日、オンラインセミナー「車載アプリが創る2030年の移動文化~先例づくりを進めるスタートアップの事例とともに~」が開催される。セミナーに登壇するのは、株式会社Bashow 代表取締役 程塚正史 氏。
日産自動車は9月26日、取締役会において、会社法第156条の規定に基づき自己株式を取得し、会社法第178条の規定に基づき取得した自己株式を全数消却することを決議した、と発表した。
ヤマハ発動機は、9月28日から29日に開催される国際協力イベント「グローバルフェスタJAPAN 2024」に参加する。同イベントは、国際協力や社会貢献活動、SDGsに取り組む官民の団体が一堂に会する国内最大級の国際協力イベントだ。
2023年、自動車業界へのサイバー攻撃が急増し、242件に達した。ランサムウェアが主な要因であり、2024年も新たな脅威が予測される。自動車への直接攻撃は現時点ではないが、将来的なリスクが高まっている。
ジェイテクトグループのジェイテクトサーモシステムは、10月10日から11日にかけて大阪で開催される「サーマルテクノロジー2024」に出展する。
国際オリンピック委員会(IOC)と結んでいる五輪・パラリンピックの最高位スポンサー契約について、すでに公表したパナソニックホールデングスに続いて、トヨタ自動車も今夏のパリ五輪を最後に更新せずに、期限を迎える今年限りで終了すると正式に発表した。