良くも悪くも電気自動車(EV)の話題が尽きないようだ。トヨタ自動車が、北米でEVの充電器網整備に向け、ホンダや米GM、独BMW、現代自動車など日米欧韓の自動車メーカー7社が出資する充電設備会社「アイオナ」に出資すると発表。
クラレは7月17日から19日にかけてAichi Sky Expoにて開催される「人とくるまのテクノロジー展2024名古屋」に出展する。7月10日に発表した。
インドのChargeZoneは、2030年までに100万基以上の急速充電ステーションを設置する。ChargeZoneが7月6日に発表した。
ヴァレオは7月8日、次世代のドライバーおよび乗員モニタリングシステムを開発するために、シーイング・マシーンズとの戦略的提携を発表した。
Aichi Sky Expoでの展示では、脱炭素をサポートする計測ソリューションを展示。自動運転や電動化に関連する装置を通じて、安全で環境にやさしい社会づくりを目指す。
上海汽車(SAIC)グループは7月5日、2024年上半期(1~6月)の世界新車販売台数を発表した。総販売台数は212万2000台に達し、業界内でのリーダーシップを維持しているという。
BMWグループ(BMW Group)は7月10日、2024年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。BMWなど3ブランドの総販売台数は、121万3359台。前年同期比は0.1%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。
ヒョンデは7月9日、英国オックスフォード大学と提携を結び、「オックスフォード・ヒョンデモーターグループ未来展望センター」を設立すると発表した。
電気自動車(EV)の開発を行うGLMとダブルクラッチは7月11日、パーキングクーラー製造大手のエバスペヒャーミクニクライメットコントロールシステムズと協業を開始したと発表した。
駐車場予約アプリ「アキッパ(akippa)」を運営するakippaは、8月3日に開催される「三陸・大船渡夏まつり」花火大会(場所:岩手県大船渡市・大船渡湾内、主催:三陸・大船渡夏まつり実行委員会事務局)において、公式駐車場を有料・事前予約制として販売する。