コンチネンタルは、自動車部門を分離独立させる具体的な計画を発表した。この決定は、2025年3月の監査役会の承認と、2025年4月25日の株主総会での決議を経て、2025年末までに完了する予定だ。
日本精機は、新たなBtoCブランド「moado」を立ち上げ、その第1弾製品として後付けHUD(ヘッドアップディスプレイ)「LumieHUD(ルミエハッド)」を2025年2月下旬に発売する。価格は2万2000円だ。
オペルは、ドイツの自動車メーカーとして初めて、EVを全車種に設定したと発表した。
韓国の自動車部品大手のヒョンデモービスは、電気自動車(EV)の超急速充電時におけるバッテリーの過熱を防ぐ新しい冷却素材技術を開発したと発表した。
来たる2月5日、オンラインセミナー「メルセデス/ボルボ/ジャガー Plug and Play Japanが加速する自動車業界のイノベーション~Mobilityのコンソーシアム、企業やスタートアップとの共創の場づくり~」が開催される。セミナーに登壇するPlug and Play Japan株式会社 Mobility Director の岡本氏に見どころを聞いた。
12月12日~18日の有料会員記事のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。今週はブリヂストンの防府工場でのライン取材に関する記事に注目が集まりました。
中国の上海汽車(SAIC Motor)は、上海国際港グループと江蘇港グループと共同で開発した海通太倉自動車ターミナルを、中国江蘇省の太倉港で開業した。
出光興産は、豪州クイーンズランド州でバナジウム事業を展開するVecco社への出資を拡大し、過半数を取得することを発表した。これにより同社への出資総額は7500万豪ドルとなる。
住友化学は、中国におけるポリプロピレンコンパウンド事業会社2社の株式の全持分を、現地コンパウンド事業会社の仕天材料科技有限公司(英語名Guangzhou Suptech Material Technology Co., Ltd.)に譲渡したと発表した。
BMWグループは、ドイツのレーゲンスブルク工場における2024年のEV生産台数が10万台を突破したと発表した。