ゴリラ2010年モデルはハードウェアも強化されている。高速処理が自慢のゴリラエンジンは、CPUの動作クロック数がこれまでの400MHzから500MHzにバワーアップ。名称も「ゴリラエンジンII」となった。
京都のベンチャー企業であるナノオプトニクス・エナジーは29日、鳥取県米子市の日本たばこ米子工場跡地をEV工場として再生するとして、鳥取県と米子市との協定に調印した。
ゴリラ2010年モデルのもうひとつのトピックは「歩行モードの充実」だ。対応するのは5.2インチモデルのみとなるが、2010年モデルでは従来モデルよりもバッテリーでの使用時間が長くなり、地図の縦表示にも対応。片手に持ちながら使えるようになった。
ダイハツ工業は、6月29日付けで、伊奈功一副社長が社長に昇格する人事を発表した。
ゴリラ2010年モデルでは、エンターテイメント機能も充実した。これまではSDカードに収録したデータを再生するのみだったが、データをナビ本体のメモリーへコピーし、本体からの再生も可能としている。
トヨタ自動車とマツダはハイブリッド車(HV)の技術提携で合意した。29日夕刻に東京でトヨタの内山田竹志副社長とマツダの山木勝治副社長が共同会見して発表する。
フォードモーターのアラン・ムラリー社長兼CEOは24日、上海のフォードディーラーをサプライズで訪れ、ユーザーに直接『フォーカス』を引き渡した。
ソフトバンクモバイルとオリックス自動車は29日、携帯電話販売事業とカーシェアリング分野で業務提携を行うことを発表した。ソフトバンクショップでのカーシェアリング実施も検討する。
三洋電機の『ゴリラ』は、PNDとしては最大となる16GB容量のSSDを搭載した。2009年モデルは8GB容量だったため、単純な計算でも容量は2倍となっている。そして増加した容量の大半は地図データに使われている。
フォードモーターと中国の吉利汽車(ジーリー)グループは28日、ボルボカーズの売却に関する正式契約を締結した。売却額は、18億ドル(約1670億円)だ。