アイ・アール・アイコマースアンドテクノロジーは31日、同社が運営するユーザー参加型の携帯端末向け実用燃費測定サイト「e燃費」での2009年の実用燃費ランキングをまとめ、「e燃費アワード」として結果を発表した。
国道交通省は31日、2009年の「燃費の良いガソリン乗用車ベスト10」を発表した。最も燃費の良いガソリン乗用車は、小型・普通自動車ではトヨタ『プリウス』で38.0km/リットル、軽自動車ではダイハツ『ミラ』で27.0km/リットルだった。
大規模リコール問題を受けて、顧客視点での品質管理の強化に取り組むトヨタ自動車は30日、豊田市の本社敷地内にある「品質監査棟」の解析現場を報道関係者に初めて公開した。
トヨタ自動車は「グローバル品質特別委員会」の初会合で「品質管理のプロ」を育成するため、2010年7月までに日米欧とアジア、中国の世界5地域に「訓練施設」を開設することを決めた。
破談の可能性も見えていた米フォードモーターと中国の民営メーカーである浙江吉利のボルボ乗用車部門買収交渉が合意に達した。フォードのボルボ売却は、インドのタタ・モーターズが受け皿となった英ジャガーおよびランドローバーに次ぐ案件。
豊田章男社長は「きょうが品質管理の再出発の日にしたい」と述べ、今回の一連のリコール問題を通じて「もっともっとお客様のことを考えなさいよと、応援のメッセージを頂いたと思ってする」と心境を語った。
鳥取県米子コンベンションセンターで29日に開催された「鳥取県経済成長戦略フォーラム」で、SIM-Drive(シムドライブ)取締役社長の清水浩氏は、「ベンチャー企業は、販売網を持っていない」との問題を指摘した。
3月の米国トヨタの販売実績は平均を大きく上回り、急速な回復傾向となっていることが分かった。自動車関連調査機関のエドマンズ・ドットコムが26日に伝えた。
29日、鳥取県米子市の米子コンベンションセンターにて「鳥取県経済成長戦略フォーラム」が開催された。
東京モーターサイクルショー3日間の入場者数は9万2304人。目標の10万人には届かなかった。また、昨年の9万9739人にも及ばなかった。