全体相場は反発。欧米株高で出遅れ感の強まった日本市場に海外投資家の買いが入り、平均株価は前日比180円高の9583円と大幅に上昇して引けた。自動車株は堅調。
いすゞ自動車は14日、アラブ首長国連邦のドバイにアフターセールスセンターを開設し、11月1日から営業を開始すると発表した。
発売を延期した『グランツーリスモ5』、プロデューサーの山内一典氏はTwitterで「延期しちゃってごめん。複雑なシステムを落ち着かせるのに手間がかかったせいです。ほんとごめんね。みんな、すまない・・・。ちょっとまってて。」とコメント。
ヤマハ発動機は、安全技術開発体制を強化するため、組織改正を実施すると発表した。
パナソニック電工と三洋電機は14日、「太陽電池」と「リチウムイオン電池」を一体化させたソーラー街路灯を開発、『EVERLEDS リチウムイオンソーラー街路灯』としてパナソニック電工から2タイプを発売すると発表した。発売時期は2011年1月の予定。
ガリバーインターナショナルは14日、次期経営戦略を発表した。「顧客との接点拡充」と「ターゲット顧客の具体化」を軸に、新サービスを展開する。年間販売台数は現在の6万台から2013年までに10万台まで拡大することを目指す。
ウィルコムは14日、更生計画案を東京地方裁判所へ提出した。PHS事業とXGP事業を切り離し、XGP事業関連については「Wireless City Planning株式会社」に承継する。
三菱ふそうトラック・バスは、小型ハイブリッドトラックの『キャンター・エコ・ハイブリッド』の国内外での累計販売台数が1000台を達成したと発表した。
三菱ふそうトラック・バスは、喜連川研究所(栃木県さくら市)にハイブリッド専用の試験ベンチを新設、ハイブリッドトラックの開発を強化すると発表した。
三菱自動車は14日、ヤマト運輸と商用電気自動車(EV)を活用した集配の実証試験を行うことを発表した。同日行われた共同会見で三菱自動車の益子修社長は、商用EVの市販化計画について言及し、「2011年末までに販売できるよう開発を進める」ことを明らかにした。