フォードモーターは15日、3月にインド市場へ投入した新型車『フィーゴ』が、発売から100日で2万5000台以上の受注台数を記録したと発表した。
ホンダの伊東孝紳社長は20日の記者会見で、中国で起こったストライキについて、「いろいろ事情は聞いているが、従業員のみなさんとわれわれ現地のマネジメントとの会話が不足していたためだったと思う」と述べた。
ホンダの伊東孝紳社長が埼玉県和光市で「社長会見」を行った。社長自身が今後の経営方針を発表する記者会見は、08年5月の福井威夫社長時代の「年央会見」以来、2年ぶりのこと。
高速道路4社からお盆時期の渋滞予測が発表された。それらの中で、唯一NEXCO東日本だけが見出しの表現方法を変えていた。
双日とコスモ石油は、双日がコスモ石油から、カタール国沖合東南第一鉱区権益を保有する共同出資会社のカタール石油開発のコスモ石油出資分10.8%を買い受け、双日の出資比率を25%に引き上げることで合意した。
神戸製鋼所は、グループ会社のコベルコクレーンがインフラ整備が進み、クレーン需要の増加が見込まれるインドに進出すると発表した。
JFEスチールは、東京都墨田区に建設中の「東京スカイツリー」向けに、新開発の高強度円形鋼管「P-400T」、「P-500T」、「P-630T」を総量8300t納入したと発表した。
日本鉄鋼連盟が20日に発表した6月の粗鋼生産量は、前年同月比35.9%増の935.2万tで、8か月連続でプラスとなった。900万t台は2か月連続で、自動車向けや電機向けなどの需要が本格回復している。
BMWグループのMINIは17日、オーストリア・ウィーンで開催された欧州最大のエイズ撲滅イベント、「ライフボール」において、3台の特別なMINIを披露した。
三菱航空機は、開発中の次世代リージョナルジェット機『MRJ』に関し、訓練プログラムの開発およびその実施について、CAE社(本社:カナダ)と契約を結んだ。