フォードモーターは1日、7月のインド新車販売結果を公表した。総販売台数は8739台。前年同月比は307%増と、驚異的な伸び率を示した。6月との比較でも20%以上の増加だ。
GMは2日、7月のインド新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は7124台。前年同月比は45%増と、6月の112%増ほどではないが、引き続き好調だ。
メルセデスベンツの主力車種、『Cクラス』。ダイムラーは2日、現行メルセデスベンツCクラスの世界累計販売台数が、100万台を突破したと発表した。
スズキのインド子会社、マルチスズキは2日、7月のインド新車販売の結果を公表した。総販売台数は、10万0857台。前年同月比は29.2%増と、高い伸びが持続している。
吉利汽車の親会社、浙江吉利控股集団は2日、フォードモーターから買収手続きを終えたボルボカーズの新人事を発表した。新しい社長兼CEOには、元VW米国法人社長、ステファン・ジャコビー氏を起用した。
フォードモーターは2日、中国の吉利汽車の親会社である浙江吉利控股集団との間で、ボルボカーズの売却手続きを完了したと発表した。
パーク24は2日、同社が運営するポイントプログラム「タイムズクラブ」の会員数が300万人を突破したと発表した。これを記念して駐車サービス券「タイムズチケット」300円券をタイムズクラブ会員300人にプレゼントするキャンペーンを実施する。
三菱重工業は2日、中国の既存の生産拠点を活用して歯車機械の生産に乗り出すことを明らかにした。同社が海外生産拠点で複数の製品を生産するのは今回の工場が初めてとなる。
独立行政法人の石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)、モンゴル鉱物資源・エネルギー省、独立行政法人の産業技術総合研究所は、モンゴルの地質調査と鉱物の探査で協力することで合意、互恵的協力関係の強化を図る包括的な内容の覚書を締結した。
フタバ産業は、2010年第1四半期(4~6月)に投資有価証券の評価損で4億2800万円の特別損失を計上すると発表した。