タタモーターズは1日、2月のインド新車販売(輸出も含む)の結果を公表した。総販売台数は7万7543台。前年同月比は12%増と、2桁の伸びをキープしている。
フォードモーターは1日、2月のインド新車販売の結果を公表した。総販売台数は9293台。前年同月比は188%増と、大幅増を持続している。
トヨタのインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は1日、2月のインド新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は9308台で、前年同月比は55%増と、1月の53%増を上回る好調さだ。
スズキのインド子会社、マルチスズキは1日、2月のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は11万1645台。前年同月比は15.5%増で、2桁の伸びが続く。
日野自動車は、米国で開催中のトラックショー「ザ・ワーク・トラックショー」に2011年に発売予定の新型小型トラックを公開した。
ジュネーブモーターショーでベルトーネが披露した『B99』。ジャガーの次世代小型サルーンを示唆したデザインスタディとして注目を集めた1台だが、ジャガーの重役が、「ジャガーとは無関係」と発言していたことが明らかになった。
ゼロスポーツ(岐阜県各務原市)の破産準備公表から10日余り。解雇された従業員80人は、今もショックが癒えないままだ。
2010年に倒産した企業は、赤字企業率が高く、約4割が自己資本比率がマイナスだったことが東京商工リサーチの「2010年倒産企業の財務データ分析調査」で明らかになった。
2010年の企業倒産は2年連続で前年を下回った中で、消滅型の法的倒産である特別清算は過去2番目に多い348件を記録したことが東京商工リサーチがまとめた「2010年企業倒産における特別清算動向調査」で明らかになった。
トヨタ自動車の豊田章男社長がきょうの午後、都内のホテルで中長期の経営指針を盛り込んだ「グローバルビジョン」を発表するが、きょうの各紙にはトヨタ関連の話題が目白押し。