沖電気工業(OKI)は、車車間/歩車間の直接通信が可能な世界最小の超小型サイズ車々間通信装置「簡易小型IVCユニット」を開発した。
ヤマハ発動機は、優れた生産性や高精度の搭載を実現したフリップチップ(半導体集積回路の一種)実装機i-CUBEシリーズ『YSH20』を開発し、2011年1月から発売する。
『レイトン教授』シリーズに続いて、『イナズマイレブン』も海外進出がスタートするようです。
富士通テンは、兵庫区にある7か所の神戸市立児童館の「すこやかクラブ」が合同で実施した「みんなで あ・そ・ぼ!!~親子ふれあい遊び~」に、同社の体育館と音響設備を提供して協力した。
情報通信研究機構(NICT)は、準天頂衛星初号機「みちびき」に搭載した時刻・周波数を高精度に比較する基準時刻管理部(TTS)の正常動作を確認した。今後、地上系との連携確認を踏まえ12月中旬にも時刻管理技術手法の一つである双方向時刻比較技術の実証実験に取り組む。
日産自動車は、12月3日から5日までの3日間、追浜工場(神奈川県横須賀市)と横須賀市内で第11回全国車椅子マラソン「日産カップ追浜チャンピオンシップ2010」を開催する。
トヨタ自動車は、タイ子会社のトヨタ・モーター・タイランド(TMT)のゲートウェイ工場で、ハイブリッドカー『プリウス』(3代目:ZVW30型)の現地生産を11月29日から開始、ラインオフ式典を実施した。現地生産したプリウスは11月30日からタイ市場で発売する。
東芝は、石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の支援を受けて、ウランを抽出した後の溶液からレアアース・レアメタルを回収する技術を開発し、カザフスタン共和国で実証試験を実施する。
富士キメラ総研は、急成長しているカーエレクトロニクスの現状を調査し、世界の自動車用電装システムや機器市場と技術動向の将来を分析した報告書「車載電装デバイス&コンポーネンツ・セレクト2011<上巻アプリケーション・電子部品徹底分析編>」にまとめた。
東芝は、モンゴル国のMNFCCと、モンゴルでのウラン、レアアース、レアメタルなどの鉱物資源開発、社会インフラ整備での協力を検討することで合意し、覚書を締結した。