ヤマハ発動機は、パルス列指令入力に対応した「トランサーボ」シリーズ専用の高性能ロボットドライバ『TS-SD』を新たに開発、10月1日より発売すると発表した。
NEXCO西日本とNEXCO西日本サービス・ホールディングスは、食品需給研究センターと連携し、農業普及指導員の研修をSAやPAで実施する。
日産自動車が、ブラジルに新工場を建設する見込みだ。EVの現地生産も視野に入れているという。
三菱重工業は、エアバスが2015年の就航を目指す中小型民間輸送機「A320neo」に搭載する次世代エンジン「PW1100G-JM」の開発に参画すると発表した。
IHIは、米国のプラット&ホイットニー(P&W)、日本航空機エンジン協会(JAEC)、ドイツのMTUエアロ・エンジンズ・ホールディングスの3社による、エアバスの「A320neo」用エンジン「PW1100G-JM」の国際共同開発にJAECの構成メンバーとして参画することで基本合意した。
パイオニアは、10月4日から8日まで幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2011」に出展すると発表した。
自動車大手の8月の国内生産台数が東日本大震災後初めて前年比プラスに転じたという。ただ、国内・海外生産、輸出、国内販売ですべてマイナスとなったのはホンダ1社のみで苦戦が続く。
川崎重工業は、スポット溶接専用ロボット「BXシリーズ」を10月1日から発売すると発表した。
岡谷鋼機は、2011年8月中間期の通期連結決算業績見通しを上方修正した。東日本大震災で寸断されたサプライチェーンの復旧が想定していたよりも早期に進み、原材料や部品の売上が回復したため。
蓄電池を内蔵することで、充電にかかる時間を大幅に短縮したJFEエンジニアリングの超急速充電器『Super RAPIDAS(スーパーラピダス)』。この充電器を使ったEV路線バス実証試験が本年中に開始されている。