三菱自動車の益子修社長は6日、現在開発中の電気自動車から電源を供給する装置について、すでに販売した電気自動車でも使える仕様にすることを明らかにした。
パーク24は、福岡市が実施する「市庁用車を活用したEVカーシェアリング運営等業務」の運営事業者として選定され、7月23日より福岡市内4か所の施設で運営を開始する。
富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は6日の新中期経営計画発表の席上、2015年度までの中計期間に投入する新モデルの概要を明らかにした。
昭和電工は、ハイブリッド自動車の駆動モーターや自動車の電動パワーステアリング、ハードディスクドライブのボイスコイルモーターなどに使用されるネオジム系レアアース磁石の原料である磁石用合金の生産能力を増強する。
富士重工業の吉永泰之社長は6日、今年度から始まる新中期経営計画について「中国での伸びが実現できるかにかかっている」との考えを示した。
日本精工は、モータ用の大径軸受として自動車用途としては世界最高の回転速度となるdmn200万以上の超高速回転を可能にした玉軸受を開発した。
アイシン精機は、東日本大震災の影響で公表を見送っていた2012年3月期の通期連結決算業績見通しを公表した。
リチウムエナジージャパンは7月6日、三菱自動車から発売予定の電気自動車(EV)『i-MiEV』の長距離走行が可能な上級の「Gグレード」に、同社のリチウムイオン電池『LEV50』の採用が決定したと発表した。
富士重工業(スバル)は、2012年3月期の連結決算で営業利益が前年同期比64.3%減の300億円と大幅減益になる見通しを発表した。
パテント・リザルトは6日、米国でのハイブリット車関連技術の特許について参入企業の競争力に関する調査結果を公表。それによると、トップ3はトヨタ自動車、フォードモーター、PAICEの順となった。