東日本大震災から1年。地震が発生した14時46分には東京電力でも災害の犠牲者への黙とうが捧げられた。
コンバート有限責任事業組合では、有限会社広和金属工業が開発した車載式熱分解装置『コンバート』と、株式会社インパクトが開発した放射性セシウム吸着剤「MI-4A」とを組み合わせた、移動式除染・減容化システムの提供を3月より開始した。
東京商工リサーチは9日、発生から間もなく1年となる3月9日現在の東日本大震災関連倒産の調査結果を発表した。
NEXCO東日本は、管内のSA・PAにおいて、「HEARTLINK NIPPON~つなごう、こころ。ひろげよう、出会い。~」のスローガンの下、進めている復興の取り組みの一環として、「耳カー」をSA・PAを巡るキャンペーンを行う。
東日本大震災から1年を経た11日、各地で鎮魂の催しが予定されている。核燃料取り出しまで30年以上の工程を要する福島第一原発を抱える東京電力でも動きがある。
ジャパネットたかたの高田明社長は、三菱自動車が9日発表した『MiEVパワーボックス』の発表会に登場し、日本のもの作りについて「伝える力が弱くなった」との考えを語った。
イタリアの大手自動車メーカーのフィアットと、スウェーデンの高級車メーカーで現在は中国中国浙江吉利控股集団傘下のボルボカーズ。両社が提携を結ぶ可能性が出てきた。
光岡が限定車として発表した『ガリュークラシックジュエル』と『ビュートジュエル』は、エンブレムに京セラの京都オパールをあしらった仕様となっている。
三井住友海上火災保険は9日、米ドル建ての劣後債を海外で発行し、約1000億円を調達すると発表した。財務の健全性向上や成長分野への投資にあてる。
三菱ふそうトラック・バスは9日、全国の保育園と幼稚園を対象とした「三菱ふそう みらいスケッチコンクール」を開催すると発表した。