シャープは14日、社長の交代を発表した。現・常務執行役員(海外事業統轄 兼 海外事業本部長)の奥田隆司氏が4月1日付で代表取締役 取締役社長に就任する。
ホンダは14日、東日本大震災などの経験を踏まえ『インターナビ』を活用した防災・減災への取り組みを強化すると発表した。
自動車業界の春季労使交渉は14日、富士重工業(スバル)と、トラック大手のいすゞ自動車および日野自動車が年間一時金交渉で、満額での決着となった。
日産自動車の高橋雄介執行役員は14日、今春闘で一時金回答が3年ぶりに組合要求を下回ったことについて「厳しい判断ではあるが、それでも額、あるいは月数ともに業界他社の中ではトップであると認識している」との考えを示した。
テスラモーターズ、フィスカーオートモーティブなど、EVベンチャーが次々に登場している米国。そんな米国で、今度はEVベンチャーのCODA(コーダ)オートモーティブが、量産第1号のEVを出荷した。
ポルシェは13日、2011年通期の決算を明らかにした。同社の発表によると、売上高は前年比18%増の109億ユーロ(約1兆1800億円)。
日産自動車は14日午前の労使交渉で、経営側が年間一時金について196万4000円(5.3か月相当)の回答を示した。組合側は5.5か月分を要求していたものの、2009年以来3年ぶりに満額割れの回答となった。
12日までに出そろった海外自動車メーカーの2011年12月期連結純利益を、足元の為替レートで円換算してランキングした。
自動車や電機の春季交渉集中回答日となった14日、トヨタ自動車は年間一時金、定期昇給に相当する賃金制度維持分とも経営側が満額の回答を提示した。
ボルボカーズは5日、新たなデザイン部門のトップとして、元フォルクスワーゲン(VW)のトーマス・インゲンラート氏を起用すると発表した。