日本自動車工業会は、TPP(環太平洋パートナーシップ)協定の参加に向けて関係国と協議に入ることについて自工会の主張をまとめた。
新日本製鐵は、2月12日に開通した東京ゲートブリッジ(東京都江東区)に、同社の橋梁用高降伏点鋼「SBHS500」が全面的に採用されたと発表した。
富士経済は、次世代環境対応車として注目されるハイブリッド自動車(HV)、電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド自動車(PHV)と構成部品、インフラの世界市場を調査し、結果を報告書「2012年版HEV・EV関連市場徹底分析調査にまとめた。
福島第一原発2号機の原子炉圧力容器の底部温度が80度以上に上昇し、東京電力は原子炉施設保安規定の「運転上の制限」を逸脱していることを発表した。12日17時の会見で説明した。
アイシン精機グループのアドヴィックスは、タイににブレーキ製品の生産工場を新設すると発表した。
旭テックとロックマン・インダストリーズは、インドで軽合金部品の合弁生産に向けて具体的な計画を検討していくことで合意した。
東京港臨海道路(II期)開通式典が 11日、東京都江東区で開催された。仮称として東京港臨海大橋とよばれていた「東京ゲートブリッジ」を含む区間で、一般共用は12日から。渡り初めパレードには電気自動車をはじめ親環境車が連なった。
JB本四高速が「明石海峡大橋ブリッジワールド・オープニングセレモニー」を3月31日に開催する。対象は、新中学1年生の親子等ペア(15組・30名)。
マツダは、一般ユーザーに向けて同社の環境や安全技術を訴求するため、3月3日、4日にマツダR&Dセンター横浜(神奈川県横浜市)で「サステイナブル“Zoom-Zoom”フォーラム2012~マツダの環境・安全技術~」を開催する。
旭テックが発表した2011年4-12月期(第3四半期累計)の連結決算は、営業利益が前年同期比30.6%増の24億2900万円で増益となった。