ヤマハ発動機は2月15日、モノ創り機能のグローバル化を促進するために「アセアン統合開発センター」と「インド調達センター」を設置・稼動すると発表した。
日本鉄鋼連盟が発表した2011年12月の普通鋼鋼材受注量は、前年同月比7.4%減の588万6000tとなった。
JFEスチールは、インドのJSWスチール(JSW)の議決権の無いGDR(グローバル預託証券)を普通株式に転換することで、JSWへの出資比率を15%に引き上げたと発表した。
オートバックスセブンは、品揃えをタイヤに特化した初の店舗「オートバックスタイヤ専門館」を全国展開すると発表した。第一弾となる店舗「オートバックスタイヤ専門館小郡店」を山口県山口市小郡若草町に2月16日オープンする。
ヤマハ発動機の柳弘之社長は15日の決算発表の席上、2013年から3か年で進める次期中期計画の最終年での売上高目標を2兆円とする方針を明らかにした。
ミシュランが発表した2011年12月期の連結決算は、営業利益が前年同期比14.5%増の19億4500万ユーロと、大幅増益となった。
ヤマハ発動機は15日、2011年12月期の連結決算および今期(12年12月期)の業績予想を発表した。
ヤマハ発動機の2012年12月期の通期連結業績見通しは、最終利益が前年同期比36.9%減の170億円と大幅減益を見込む。
ヤマハ発動機が発表した2011年12月期の連結決算は、全世界で二輪車、船外機の出荷が増加したものの、円高による為替影響、タイ洪水や震災による生産減少のため、売上高は1兆2762億円、前年同期期比1.4%減の微減となった。
住友化学が開発した材料を使用してカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)のヤン・ヤン教授が作製した有機薄膜太陽電池の変換効率が、米国の国立再生可能エネルギー研究所(NREL)から世界トップレベルの10.6%を達成したと認定されたと発表した。