三菱ふそうトラック・バスは7月24日、マイクロバス『ローザ』のSSAM(電装品制御及び電源分配コントローラー)について、ソフトウェアが不適切だったためリセットを繰り返しエンジン始動不能などに陥る恐れがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
3D認識システムを手がけるフォーサイト・オートノマス・ホールディングスが、子会社のアイネット・モバイル(Eye-Net)と共に、トヨタ自動車が2025年5月の自動車技術会春季大会で発表した研究論文に協力した。
中国の家電大手ハイアールグループと長安汽車が、重慶で戦略的提携を締結した。
中国のチェリー(奇瑞汽車)は、マレーシアで第5世代チェリー・スーパーハイブリッド(CSH)技術を搭載する『TIGGO 7 PHEV CSH』と『TIGGO 8 PHEV CSH』の2車種を発表した。
米国のEVメーカーのルシッド・グループは、重要鉱物生産企業4社と協力し、米国の自動車・EV製造向けサプライチェーン強化を目的とした新たな協力体制を発表した。
中国の自動運転技術企業のPony.ai(小馬智行)は、第7世代の自動運転車両が北京で自動運転公道テストを開始したと発表した。
パワーエックスと関西電力は、蓄電池型超急速EV充電システムを活用した公共充電サービスと設置施設におけるエネルギーマネジメントの両立、電力市場参入の実現可能性検証のための共同研究契約を締結した。
次世代全固体リチウム金属電池技術を手がけるクォンタムスケープ(QuantumScape)は、フォルクスワーゲングループの電池会社PowerCoとの戦略的協業およびライセンス契約を拡大すると発表した。
自動運転技術を手がける中国のWeRide(ウィーライド)は、シンガポールのリゾートワールドセントーサ(RWS)で完全無人運転のロボバス運行を開始した。東南アジアで初めて安全運転士が乗車しない自動運転車両となる。
ルネサスエレクトロニクスは、ソフトウェア&デジタライゼーション事業の持株会社として、新たに米国に子会社を設立すると発表した。