東京商工リサーチは1日、2011年3月から10月に新たに設立された法人の集計データをまとめた。それによると、岩手県、宮城県、福島県の被災3県では、前年同期比12.3%増の1883社が設立された。
日産自動車が、車両価格をタイ産の小型車『マーチ』の半値程度の約50万円に抑えた、新興国向けの戦略車を投入するという。きょうの日経が1面のトップニュースで報じている。
昭和シェル石油の太陽光発電子会社、ソーラーフロンティアは3月1日、地域における効率的なエネルギー需給を目指す「かながわスマートエネルギー構想」の取り組みのひとつである「蓄電プロジェクト」の実証試験事業に参画すると発表した。
三菱電機は1日、発電設備の世界的な需要拡大に対応し、タービン発電機の生産能力を拡大したことを発表した。同社は、コンバインドサイクル発電などの高効率発電プラント向け発電機を年間60台生産可能な体制を整えた。
3月1日、テスラモーターズのJB・ストローベルCTO(最高技術責任者)がテスラモーターズジャパンの青山店に来日した。最新の開発状況や他社との締結について話した。
「東京スマートドライバー」プロジェクトは、3月1日から31日までの1か月間、やさしいトラックドライバーを増やして交通事故を減らす集中チャレンジ「ジェントルトラック計画」を実施。紳士的なトラックドライバーのしるし「ジェントルマーク」1000個を無償配布する。
ヤマハ発動機の木村隆昭専務執行役員は1日に横浜市で開幕したジャパンインターナショナルボートショー2012会場で会見し、「新商品の投入で14年ぶりに前年越えとなった国内中・小型プレジャーボート需要に刺激を与え、反転、上昇を確実なものにしたい」と述べた。
日本ミシュランタイヤは1日、3月1日に就航を開始した日本初の本格的なローコストキャリア(LCC)ピーチに、航空機用タイヤを供給すると発表した。
ジャパンインターナショナルボートショー2012が1日、横浜市で開幕した。海外4か国8社を含む172社・団体が参加。ボートやヨット、水上バイクなど164艇、50基のマリンエンジンの展示を始め、マリン関連商品の即売コーナーなどもある。
三菱重工業は1日、同社が保有するキャタピラージャパン株式の全株をキャタピラージャパンに譲渡することで、米国キャタピラー社、キャタピラージャパンと合意したと発表した。