大阪ガス、三菱商事、シャープの3社は15日、シャープの100%子会社であるリカレント社がカナダ・オンタリオ州にて開発を進めてきた大規模な太陽光発電事業を買い取り、今後3社で同事業を共同推進していくことについて合意した。
NTTドコモ、KDDIおよびソフトバンクモバイルは、山陽新幹線の福山駅~三原駅間のトンネル内における携帯電話サービスの提供を6月26日から開始すると発表した。
京浜急行電鉄は、6月の環境月間に合わせて、6月18日から「京急環境電車」を運行する。
日本電気ブースで特に目を引いた製品が、屋外向けの超小型マイクロ波通信システム「iPASOLINK AOR(All Outdoor Radio)シリーズ」だ。
北海道の住宅会社、土屋ホールディングスは15日、札幌市が募集していた「サッポロさとらんど」隣接地におけるメガソーラー設置業者の候補者に決定したことを発表した。
東芝は15日、米国のベンチャー企業のネットパワー社、大手エンジニアリング会社のショー・グループ、大手電力会社のエクセロンと共同で、発電とCO2の分離・回収を同時に実現できる新火力発電システムを共同開発することで合意したと発表した。
「Interop Tokyo 2012」のNTTコミュニケーションズのブースでは、OpenFlowをWANに拡張した場合の先進的なユースケースをR&Dの観点から展示していた。
日産自動車の志賀俊之COOは15日、インドネシアで始まったローンの頭金規制について「若干の需要の低迷というのは当然ある」としながらも、「そういうものがあった方が安定的な成長につながる」との考えを示した。
新日本製鐵は、トヨタ自動車がFIA(国際自動車連盟)世界耐久選手権に「TS030 HYBRID」で参戦する車両の駆動モータに新日鉄の高効率電磁鋼板が採用されたと発表した。
富士重工業は6月15日、豊田通商と富士重の産業機器製品を中国国内で販売する合弁会社の設立で合意した。9月に会社を設立して営業を開始する予定。