2012年11月28日、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー12。同ショーの開幕を告げる恒例の基調講演に、今年はトヨタ自動車の現地法人のトップが登壇する。
NECは、中日本高速道路(NEXCO中日本)へ、今年4月に開通した新東名高速道路向け交通管制システムを納入した。
住友三井オートサービスの関連会社であるスペイス・ムーブは、宮城県仙台市に新たなリース満了車の集積ヤード「仙台ヤード」を開設、smapとして、9月19日より業務を開始した。
スマートプロジェクトの最新事例を紹介するコーナーに消費電力ゼロで超ローテクな照明システムが展示されている。
三菱自動車の益子社長は「低価格・低燃費・コンパクト、これはどこの国でも通用します。『ミラージュ』でもこの点をアピールしていきたい」とし、インドネシアでの低価格コンパクトカー競争に意欲を示した。
フロンガス回収装置などを手がけるデンゲンは、出力10kWの電気自動車用(EV)急速充電器『EV-MAX』を出展している。
IHIは、70~90度程度の温水から発電した電力を、商用電源に接続できる系統連系機能を持つ送電端最大出力20kWのパッケージタイプ小型バイナリー発電装置を開発したと発表した。
東京メトロは、11月11日に綾瀬車両基地で開催される事前応募制イベント「メトロファミリーパーク in AYASE」の概要を発表した。千代田線で活躍する16000系や、保存車両3000系(日比谷線)などが展示されるほか、さまざまなプログラムが用意される。
「EVEX(電気自動車開発技術展)2012」が19日、東京ビッグサイトで開幕した。その展示会で今回初披露となった一つが電気自動車(EV)用の移動急速充電車だ。この登場で、走行時に電池切れになっても、心配はいらなくなりそうだ。
多摩都市モノレールは、10月20日に、車両基地見学会「多摩モノまつり 2012」を、同社運営基地で開催する。入場無料。