AIAA(米航空宇宙学会)は10日、ホンダ・エアクラフトカンパニーの藤野道格社長に「エアクラフト・デザイン・アワード」を授与することを発表した。
GSユアサは13日、駅使用電力を自然エネルギーでまかなう「ゼロエミッション」を目指した「エコステ」のモデル駅である北本線平泉駅に容量240kWhのリチウムイオン電池蓄電システムを納入したと発表した。
英国の高級車メーカー、ジャガー ランドローバー。同社が英国工場のアップグレードを目的に、大型投資を実行したことが分かった。
大阪市や大阪市立大学、京都大学などは共同で、鉄道インフラを利用して低コストなエネルギーネットワークを構築し、ネットワーク上で電気と熱の自在な融通を実現するシステムを開発する。
西川ゴム工業は、持分法適用関連会社であるクーパー・スタンダード・オートモーティブ・メキシコ(CSM)の持分を譲渡することを決定した。
米国市場で勢いを増している韓国ヒュンダイモーター。同社が、米国における現地生産能力を増強することが判明した。
出光興産は、総額200億円の無担保社債を発行することを発表した。
横浜ゴムは、同社の平塚製造所がある神奈川県平塚市にホームスタジアムを置くプロサッカークラブ「湘南ベルマーレ」とCSRパートナー契約を結んだと発表した。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は9月12日、自動車用樹脂の強度を従来の3~4倍にし、熱による寸法変化を2割程度にまで抑える技術を開発した。
北海道大学と物質・材料研究機構、高エネルギー加速器研究機構は、同大学触媒化学研究センターの竹口竜弥准教授率いる研究グループが、家庭用燃料電池の効率向上に寄与する白金原子とルテニウム原子が完全に混ざり合った新規合金触媒の開発に成功したことを発表した。