フリースケール・セミコンダクタ・ジャパンは、同社の32ビット・マイクロコントローラ「コリーヴァMPC5643L」が、第三者認証機関であるexidaより国際標準化機構(ISO)のISO 26262機能安全規格の認証を取得したことを発表した。
サイオステクノロジーは、トヨタ自動車が、自動車生産管理システム「ALC(アセンブリー・ライン・コントロール)」の運用で、同社OSS(オープンソースソフトウェア)サポートサービス「サイオスOSSよろず相談室」を、本格的に採用したことを発表した。
日産自動車の米国法人、北米日産は9月7日、メキシコのアグアスカリエンテス工場において、新型『セントラ』の生産を開始したと発表した。
マツダとフォードモーターの米国合弁工場、AAI(オート・アライアンス・インターナショナル)。8月24日、同工場におけるマツダ車の生産が終了したことを受け、フォードモーター単独工場として、再出発が図られた。
三菱自動車は9月10日、第2回A種優先株式の普通株式への大量転換があったと発表した。
帝国データバンクは、集計可能な1962年以降に会社更生法を申請した上場会社139社を対象に、申請後の「再上場」「二次破綻」の状況について調査・分析した。
新型となったスズキ『ワゴンR』のデザインは、初代から受け継がれてきた普遍性と、ニューモデルとしての新規性を両立させることが重視された。
八千代工業は、自動車用の樹脂製燃料タンクの製造技術を応用、軽量で耐久性の高いLPGコンポジット容器を開発した。
ホンダ系のシート/トリム製造メーカーのTSテックは、タイにアジア・欧州地域の統括会社を2013年1月に設立することを決定した。
スズキ『ワゴンR スティングレー』には、スモールランプに連動して点灯するLEDイルミネーションが、フロントグリルとヘッドランプに採用されている。