米国の自動車最大手、GM。現在、同社の株式の多くを保有する米国政府が、GM株の追加売却を行ったことが分かった。
大雨により、洪水の被害が拡大している欧州の中部エリア。ドイツの高級車メーカー、ポルシェが、この洪水の影響で、ドイツの一部工場での生産を停止したことが分かった。
米国の市場調査会社ナビガントリサーチは、出版レポート「世界の燃料電池車市場の分析と予測- Fuel Cell Vehicles」において、燃料電池車(FCV)の年間販売数は、2030年には年間200万台を上回るとの予測結果を発表した。
日産自動車が企画から関わった初の軽自動車『デイズ』が発売された。日産のデザイン陣は、いままでの軽とは違うデザインを実現するために、ワールドカーである『マーチ』、『ノート』の次期型を開発する意気込みで取り組んだという。
ブリヂストンは、6月6日発売の日産『デイズ』『デイズ ハイウェイスター』、三菱『eKワゴン』『eKカスタム』の新型軽自動車4モデルに新車装着用タイヤとして、「ECOPIA EP150」の納入を開始したと発表した。
6月3日、日産自動車はWEBアプリ「DRIVE CHRONICLE」を公開した。車を様々な観点で個人ページに登録し、保存・共有する、無料の参加型アプリだ。
三菱自動車から発売された新型『ekワゴン』と『ekカスタム』は、軽の枠を超える上質感をデザインで表現しているという。
日産自動車と三菱自動車は、共同開発した新型の軽自動車をそれぞれ発売した。発表会場で日産の志賀俊之COOと三菱自の益子修社長が明らかにした事前予約台数は、偶然の一致なのか「1万2000台の注文を頂いた」と語った。
パナソニック ストレージバッテリーは、車内でバッテリーの寿命を確認できる「LifeWINK 車内モニター」を7月1日から販売することを発表した。専用アプリによりスマートフォンでのバッテリー診断結果表示などにも対応する。
日産自動車の志賀俊之COOは6月6日に発売した新型軽乗用車『デイズ(DAYZ)』の月8000台の販売目標に関して「もうちょっと上が狙える」との考えを示した。