パナソニックは、子会社の三洋電機とともに、米国司法省との間で、自動車部品などの取引で価格カルテルを結んでいたことを認め、司法取引で罰金合計約5700万ドル(約57億円)の支払いで合意したと発表した。
芦森工業は、2013年4-6月期(第1四半期)決算で、リコール費用の負担金として約25億円を計上すると発表した。
米国の自動車最大手、GM。同車が米国市場において、環境対応車の販売をさらに強化することが分かった。
英国自動車工業会(SMMT)は7月18日、6月の英国における四輪車の生産実績を公表した。乗用車と商用車を合わせた総生産台数は、13万1586台。前年同月比は10.4%増と、2か月ぶりに前年実績を上回った。
古河電池は7月19日、アイドリングストップ車用バッテリー、エクノISウルトラバッテリーが、日刊自動車新聞用品大賞2013でバッテリー部門賞を受賞したと発表した。
ポルシェAGは、ドイツ・ザクセン州のライプツィヒ工場内で建設を進めていた新塗装工場が完成したと発表した。
イエローハットは7月26日、新店舗として「辻堂新町店」(神奈川県藤沢市)と「北本中丸店」(埼玉県北本市)をオープンする。
日本通運は、中国現地法人である、香港日本通運が7月、陝西省西安市の西安総合保税区内に、現地法人を開設したと発表した。
日本精工は最新のテクノロジーが集まる「テクノフロンティア2013」(7月17日~19日)に視覚障害者向けの盲導犬ロボットを出展。今年度中に病院での実証実験を開始し、16年度の実用化を目指す。
ドイツの自動車大手、ダイムラーは7月16日、スマート『フォーツー』のフランス工場における累計生産台数が、150万台に到達したと発表した。