横浜ゴムは、グループのCSR活動をまとめた「CSRレポート2013」を7月末に発行した。同レポートの詳細版を8月中旬にホームページに掲載、英語版については冊子、ウェブ版ともに9月末に発行、掲載する予定。
日本テキサス・インスツルメンツの田口倫彰社長は8月1日都内で会見し、主力製品であるアナログ半導体の生産に関して「今後も自前を貫く、外に出すべきではない」との考えを強調した。
東京商工リサーチは、2013年7月の「中小企業金融円滑化法」に基づく貸付条件変更利用後の倒産動向を発表した。
京成グループの京成トランジットバスはこのほど、車体に「京成トランジットバス オリジナル京成パンダ」をデザインしたラッピングバスの運行を開始した。
スズキの鈴木俊宏副社長は8月1日の決算発表の席上、国内の軽自動車市場について「益々競争が激化しているが、現状では期初の販売計画を見直す必要はない」と述べた。
ホンダが7月31日、2014年3月期第1四半期決算を発表した。それによると、国内の販売台数が軽自動車の好調にも関わらず、14万台と前年同期に比べて4万5000台減と24.3%も落ち込んだ。
日本テキサス・インスツルメンツの田口倫彰社長は8月1日都内で会見し「半導体市況は継続的に5~10%伸びる」とした上で、「中でも車載用と産業機器向けは全体平均よりもさらに伸びるとみており、この分野にさらに注力する」との考えを示した。
三桜工業は、ドイツの自動車部品メーカーのガイガー・オートモーティブを買収することで合意したと発表した。
アウディジャパンは「Audi みなとみらい」を8月4日にオープンする。
スズキは8月1日に4-6月期連結決算を発表するとともに2014年3月期通期の利益予想を上方修正して公表した。