大林組は、ホイールローダ用の後付け自動運転装置を開発し、グループ会社が運営するバイオマス発電所で実証実験を行ったと発表した。この装置により、燃料運搬作業の自動化を実現した。
産業用品通販サイト「モノタロウ」を運営するMonotaROは、建機レンタル業界大手のカナモトと提携し、建設機械(以下、建機)のレンタルが可能な「建機レンタルサービス」を開始した。
三菱電機は、台湾の再生可能エネルギー企業HD Renewable Energy(HDRE)と、合弁会社設立および出資について合意したと発表した。
日本特殊陶業(本社:名古屋市東区、社長:川合尊)は、2025年4月1日付の役員所管業務変更と人事異動について下記の通り発表しました。
19日の日経平均株価は前日比105円79銭安の3万9164円61銭と3日ぶりに反落。日本時間早朝、米トランプ大統領が輸入自動車への追加関税が25%程度になると発言したことで、自動車株への売りが先行。一部半導体関連株が買われたが、見送りムードが強かった。
ジョイボンドは、2025年2月26日から28日に東京ビッグサイトで開催されるアフターマーケット展示会、IAAE 2025に出展する。ジョイボンドの代表的な製品である研磨粘土『トラップネンド』や鈑金用の『Z-1パテ』、近日発売予定の『セラルブ』を紹介する。
中国の自動車メーカーのGACグループ(広汽集団)は、広州市において、新たなバッテリー部品工場の起工式を行った。この新工場の建設は、総投資額は12億元を超える大規模プロジェクトだ。
グリーンテックジャパンは、2月26日から28日に東京ビッグサイトで開催される「IAAE 2025:第22回国際オートアフターマーケットEXPO 2025」に出展する。革新的なドライアイス洗浄技術を搭載したドライアイス洗浄機『GT-110M』とドライアイスクリーナー『GT-22』が注目される。
ホンダは、2月19日に東京ビッグサイトで開幕した「H2 & FC EXPO【春】~第23回 水素・燃料電池展~」に出展。2027年度に量産開始予定の「次世代燃料電池モジュール」、2026年に生産開始予定の「燃料電池定置電源」の仕様・スペックを世界初公開した。
ZFは、中国の電気自動車メーカーNIOの最新フラッグシップEV『ET9』に、最新世代のステアバイワイヤシステムを供給すると発表した。