横浜ゴムは2024年度の連結決算を発表した。売上高は前年度比11.1%増の1兆0947億円と創業以来初めて1兆円を超え、過去最高を記録している。
住宅デバイス共創機構設立準備室は、様々な住宅環境に対応する自動配送モデルを公開した。配送の担い手不足や高齢化、ECサイトのさらなる普及が進む中でも、より多くの人が今後も荷物配送サービスを利用し続けられる社会の実現を目指している。
サムスン電子は、同社のデジタルキー機能がボルボカーズとポールスターの一部車種で利用可能になったと発表した。これにより、対応するGalaxyスマートフォンを使って車の施錠解錠や始動が可能になる。
オートバックスセブンは、2025年度内を目標に、オートバックスおよびスーパーオートバックスの全ピットレーンにAIを搭載した「安心ピットカメラ」を設置すると発表した。これにより、ピット作業の透明性を向上させることを目指す。
スズキは20日、2025~2030年度に向けた新中期経営計画「By Your Side」を発表した。「持続的な成長によって企業価値を向上させる」を基本方針とし、2030年度に売上8兆円、営業利益8000億円、ROE13%をめざすという。
GMは、子会社のGM Defenseが、アラブ首長国連邦(UAE)の技術・防衛グループEDGEと、中東やアフリカ向けの軽戦術車両などの共同開発に向けた覚書を締結したと発表した。
堀場製作所は、PEM型燃料電池や水電解装置の生産性向上に貢献する新製品「XV-100」を2月19日に発売した。この製品は、CCM/MEA触媒塗布モニターとして、貴金属の塗布量を高速かつ高精度で測定する装置だ。
自動車向けシート大手のLearは、ポルトガルのストーンシールド・エンジニアリングを買収したと発表した。この買収により、Learはワイヤーハーネス生産向けの自動化技術を強化し、E-システム事業全体の効率化を図る。
中桐石油は、アフターマーケット展示会のIAAE 2025に出展する。今回のIAAEは第22回となり、2025年2月26日から28日まで東京ビッグサイトで開催される。国内外から389社が参加し、自動車アフターマーケットビジネスの活性化を目的とした交流の場を提供する。
パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社(本社:神奈川県 横浜市、代表取締役社長:永易正吏)は、2025年3月31日付・4月1日付の役員人事について下記の通り発表しました。