旭化成は、FDKとのリチウムイオンキャパシタ合弁事業を解消すると発表した。折半出資の合弁会社旭化成FDKエナジーデバイスでの合弁事業を6月30日で解消する。
大手自動車メーカーなどが2015年春の労使交渉で過去最高のベースアップを回答するなど景気の先行きに明るさもみられるが、日経新聞の世論調査によると、今後、景気が「よくなると思う」と答えた人は36%にとどまっているという。
セントラル硝子は、中国の合弁会社でリチウムイオン二次電池用電解液を製造すると発表した。
スバルは22日、「SUBARU 2015 ファンミーティング」を開催。会場となった恵比寿のスバル本社ビル1階のショールームには、多くのファンが来場した。
老舗コーチビルダーの名前と精神を引き継ぎ、現在はさまざまなメーカーのデザイン開発業務を受託しているトゥーリング・スーペルレッジェーラ。ジュネーブではノスタルジックで優雅な『ベルリネッタ・ルッソ』をワールドプレミアした。
ガイドウェイバス志段味線(ゆとりーとライン)を運営する名古屋ガイドウェイバスは3月20日、ダイヤ改正を4月1日に実施すると発表した。増発や所要時間の見直しを行う。
フェラーリ正規ディーラーであるコーンズ・モータースは、名古屋市千種区にショールームを移し、“コーンズ 名古屋”としてグランドリニューアルオープンした。これにより、フェラーリ正規ディーラー全てが最新のフェラーリのCIに則ったものになった。
フィアットはコンセプトカーこそなかったものの、興味深い「ショーカー」を公開した。フィアットとガレージ・イタリアカスタムによるプロジェクトで誕生した『500X』のショーモデル『ブラック・タイ』だ。
イタリアの高級スポーツカー、ランボルギーニの日本正規販売店である「ランボルギーニ麻布」は21日、アフターサービスを提供するワークショップを、日本橋から品川に移転しリニューアルオープンした。
モーターショーでコンセプトモデルを公開するのは、自動車メーカーだけではない。グッドイヤーはしばしば、ジュネーブでコンセプトタイヤを展示している。今回は2種類のコンセプトモデル、『BH03』そして『トリプルチューブ』を公開した。