日野自動車は9月22日、台風18号に伴う豪雨によって被災した宮城県、茨城県、栃木県の3県に対する支援として、中央共同募金会等を通じて300万円の義援金の寄付を行うと発表した。
フランクフルトモーターショー15において世界初公開されたマツダのコンセプトカー『越KOERU』は、SKYACTIV技術を全面採用し、デザインテーマ「魂動(こどう)」をベースにさらなる進化をはかったクロスオーバーコンセプトだ。
トヨタ自動車は9月15日、米国アラバマ州のTMMA(トヨタ・モーター・マニュファクチャリング・アラバマ)におけるエンジンの累計生産台数が400万基に到達した、と発表した。
クラリオンは第二世代となる車載用「フルデジタル サウンドシステム」と、車両周辺の監視・予防安全に寄与する次世代「サラウンドアイ」を発表。フランクフルト モーターショー2015でデモカーの出展と共にその概要を公開した。
9月23日、ディーゼルエンジンの不正問題の責任を取る形で、辞任を発表したフォルクスワーゲングループのマルティン・ヴィンターコルンCEO。この問題に、経営トップは関与していたのか。
佐川急便は、ソフトバンクロボティクスのヒト型ロボット「Pepper」を、東京駅構内にあるサービスセンター「TOKYO SERVICE CENTER」の接客に活用する取り組みを開始した。
フォルクスワーゲンが米国の排ガス規制を逃れるために、車両に違法なソフトウェアを装着していた問題。日本市場への影響はあるのか。
トピー工業は、乗用車用アルミホイール事業の再建計画の一環として、連結子会社である九州ホイール工業を完全子会社化すると発表した。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループが、排ガス規制を逃れる目的で、違法なソフトウェアを車両に装着していた問題。この問題で、同社のトップが引責辞任する。
5日間に及んだ秋の大型連休「シルバーウィーク」が終わったが、世界の自動車業界にとっては連休中も気掛かりだったのがドイツの自動車大手フォルクスワーゲン(VW)のディーゼルエンジン車の米国での排ガス規制不正である。